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大人の仕事

◆さやまきさん
 >ここにきての総集編?と思ってたら最低限の新撮でも最終盤へのフラグ祭りでしたねww
動かせる所で動かせるだけ動かしてきたので、いやー、どこまでねじ込んでくれるか楽しみです。
 >メカはどうあってもオクトパス押しなのかとか少し思いましたけど(苦笑)
ここまで来ると、クライマックスで奇跡の大活躍とかあったら、それはそれで、みたいな気もしてきました(笑)
 >ジニス様の底の知れなさが良く出ていて良かったです
今回と次回予告を繋げると、この人いったい何時から遊んでいるのか……という辺りも、巧く転がってくれると良いですねー。
 >こういう善良なお父さんが後ろにいてくれてこそチカラを出し切れるのが戦隊ですよね〜
叔父さんは綺麗に収まりましたし、戦うだけが格好良さじゃないんだ、というのをバッチリ決めてくれたのは凄く良かったですね。
 >ここまできたらジュウランドの暗部とかはもう踏み込まないで終わりそうですが(あと大和君のお父さんとか)
ジューランドには色々期待していたのですが……(笑)
◆ナシナさん
 >遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。こちらこそよろしくお願い致します。
 >健吾の親友が登場時の時点で荒れていたので、てっきりもうヒトデに憑りつかれていたのかと思いました。
その関係で、憑依後のギャップみたいなのが無いのは残念でしたよねー。
 >健吾は立ち位置こそは大作だけど、性格は拓也寄りですよね。
前作の拓也が主人公としてはやや変化球だったので、素直な真面目キャラというか、落語回の時は健吾が博士に反論してくれたのはホッとしました(^^;
 >甲平17歳、健吾22歳、蘭18歳という年齢設定だそうです。
蘭はビックリですねホント(笑) あの物言いは、性格もあるけど、社会経験がまだ薄い、というニュアンスなんですね。
 >落語家が一方的に押しかけてきただけなので、そういう絆の話でもなく、思い返すと、夢というワードが独り歩きしてしまいましたね。
あの両者の間に、何も生まれないままネズミはばっさり、というドライな部分は意外性があったので、むしろそちらを突き詰めてくれた方が面白くなったのでは、みたいな事はちらりと。
 >責任感もあるし、相手の事情が分かれば、彼なりに察するし。
この手の主人公キャラって、突っ切って結果オーライ、みたいな描写になりがちですが、甲平は割と一歩立ち止まって相手の事を考えられるのがいいなぁと思います。
 >ちなみに甲平のビーファイター活動に関して、学校側に伝わっていない(伝えていない)のは、
 >特別扱いを嫌う甲平からの希望があったからだそうです(これも他の方のコメントでありました)
ああ、一応そういう設定があるのですね。……しかしその結果として、無断で遅刻や早退を繰り返していては全然駄目では(笑)
 >少なくとも一部の教師(校長や教頭、担任など)には、事情を伝えた方が、普通の高校生としての甲平をフォローしやすいと思います。
実際に担任に余計な迷惑かけていますしねー。その設定を採用すると、むしろ甲平が身勝手な奴になってしまうので、後付け裏設定ぐらいで捉えておいた方が良さそうですね(^^; 今後の劇中で明言されるのかもですが、そうするとむしろ地雷というか。
 >メルザード一族に顔を割れているどころか、元々甲平自ら堂々と敵の目の前で変身しているので、必死に隠す必要は確かにないです。
その辺りどうも、旧来のお約束(バレていても物語的に深く追求されない)と、今作の約束事(甲平のBF活動は秘密)が、もう一つ摺り合わせが足りないまま進めてしまっている感じですね。
 >自分の立場でしかできないところで仕事をしている描写があったのに対して、そういう部分が少ない(少なすぎ)なのが、悪印象に繋がるんでしょうね。
小山内博士は年齢と立場を考えると、言われなくてもやらないといけない事がある筈なのですが、そういう部分が描かれないんですよね(^^; 上の設定でいうと、甲平の希望は希望として、それをさりげなくフォローするのが大人の役割なわけで。
 >面白くないというより、いまいち地味と言うかまだまだ大人しめなので、早くハジケて欲しいですね。
BF3人を丁寧に立てているのは良いのですが、やっぱり敵幹部にもっとインパクト欲しいですよね(笑)