◆wander_sheepさん
>「裏切られたことで自棄になり、殺されようとするほどの思い」とまで描かれると
>やはりこれまでの回でもっと、あの兄弟の描写は欲しかったですよね。
ちょっと弱かったですよね。それこそ荒野で二人きりで暮らしていたとかならともかく、普通に村暮らしだったわけで。その村を全滅させた事は割とどうでも良くて、兄に裏切られた事の方が問題だったなら、もう少し違う見せ方があったかなーと。どうも作り手の中では最初から後者だったので、ガルとは背景も被っていないという認識だったのかな、という感もありますが。
>個人的には本編は本編として成立させてほしいので、TV本編以外での展開に補完的要素はあまり組み込んでほしくないのですが。
今作の場合は役者さんの露出の問題もあるのかもですが、定番化されると嬉しくない方向ですね……。劇場版は仕方ないと割り切れますが、Vシネマなどで補完するからいいんだ、とやられると、ちょっと冷めてしまいます。
>今後の東映特撮は、こういう手法を主流にしていく予定なのかなぁ・・・とも思います。
人材育成とかも絡むので、発表媒体が増える事自体は良いのでしょうけどねぇ……。
>チャンプの「仇討ちを託してやる」という台詞はかっこよかったので
>思いの継承というかたちで今後に活きてほしいなと思います。
死んでもいい、となってしまった相棒に、生きる理由を与える、というのは良かったですね。
>あと、スティンガーVシネマの脚本は下山さんとのことで
毛利さんは本編で手一杯なので、毛利さんのチェックと修正が入ってもOKな、関係の良い人、という事なんですかねー。
◆さやまきさん
>普通にありそうで困りますねww(各キャラクターの台詞込みで)
微妙に他人事感を出すとキュウレンジャーぽくなる、という事に気付きました(それでいいのか)。