◆タイキさん
>ボーゾックがチーキュに攻め込んできて三か月経ってから漸く登場する辺りこの世界の宇宙警察の対応の遅さの方が気になりましたw
……お役所仕事?(笑)
>これ地味に反則技ですよねw普通に倒すのではなく急所である足を狙って動きを止めさせるというのが実にいやらしいw
警察キャラらしさを出しつつプロの実力を見せつける感じが、基本的に殴り殺しにいくカーレンジャーとも良い対比になったと思います。
>実際ゴーカイジャーでは「番外戦士」として扱われているんですよね。90年代戦隊シリーズの追加戦士枠はいわゆる
>「人間体を持つ追加戦士(6人目)」と「人間体を持たない番外戦士(第三勢力)」の二つに分かれていて、シグナルマンは後者ですね。
ああ成る程、そういうカテゴライズがされているのですね。ガンマジンも、なんとも言いがたい存在でしたしね……(笑)
>ストレートに描けば正統派の東映刑事ヒーローになったであろうに、それを交通ルールに拘って空回りするダメ刑事としてコミカルに見せるのですからw
これまで以上に、今作はこういう作風です、というのを明確に打ち出したキャラクターですよねー。前進あるのみ、みたいな(笑)
>コミカルに見せつつもやはり命懸けの戦争であり、いざとなれば殺しちゃっていいよという許可が下りているのかもしれないですね。
あまりつつくと、カーレンジャーに別の罪状がついてしまいますしね……(笑) そこはさらっと流した感じというか、シグナルマンは個人的な技量としての手加減は見せるけど、やはり全体的に命は軽いのだな、と(^^;
◆wander_sheepさん
>仮にも人の姿をしたものを「小道具」と言い切ってしまう世界観も、さりげなく恐ろしいものがありました。
普段見ていないのでトンボーグの立ち位置がわからないのですが、出入りの自在さを見るに超越的な存在なんですかね……(^^;
>結局ポストが自らの行いを顧みることはなく、とってつけたようなオチで締めくくってしまったのはもったいなかったです。
3本勝負の内容を踏まえて、「幸せとは何か」という所にまとめてくれればお見事でしたが、あまり関係なかったのは惜しかったですね。
>とはいえ、最初はもうちょっと抑えめでくるのかと思いきや、実に扇澤さんらしい回でした。
カブタックらがころっとポストに同情してしまったり、ヒーローを描く事から自由になったからか、むしろえぐかったですね(^^;