◆wander_sheepさん
＞少なくとも、リアルタイム時には相当な挑戦だったのではと。
特に『クウガ』〜『龍騎』までは敵を改造人間（元人間）というカテゴリからも外していたので、かなり思い切った作品だったのでしょうね。『クウガ』とは別の方向から、新たな原点を目指す狙いはあったのかなと思えます。
＞そこに力を注いだ分、オルフェノク自体の設定は結構ふわっとしるように思えて（特に終盤の王絡み）
＞そのあたりはちょっと残念でもあります。おそらくそこは作品の主軸とは違うのでしょうね。
オルフェノクは、そのものを人間と違う別種族として描くというよりも、物語におけるメタファーや象徴的意味づけが強かったのかな、という感じでしたね。そちらに重点を置いてドラマを展開しようとしたのが後の『キバ』のファンガイアだったのかもしれません。
＞2年前の作品「仮面ライダー4号」もこれから見てみようと思ってます。
及川光博さんが出てくるやつでしたっけ……と思ったらそれは『仮面ライダー３号』で、その後に４号があったのですね。昭和ＶＳ平成の映画にたっくんと草加が出ているとは聞いた事はあったのですが……それはまた『３号』とも別なのですね（＾＾；（段々混乱）
◆タイキさん
＞そもそも芋羊羹で巨大化という時点で根性で生き延びられても全然不思議じゃない気がしました。
言われてみるとそもそも瀕死状態から他のキャラの力などで巨大化するのではなく、自力で芋羊羹を食べているのだと考えると、根性、恐るべし……（笑）
＞この反応を見て思ったのはボーゾックもシグナルマンもカーレンジャーの正体をまるで知らず、
＞どこぞの変な格好した宇宙人と思いこんでいるのではないかということで
そういえば１話で……生身のままで連れ出されては来たけど、変身そのものは目撃していないんですね！ シグナルマンもそうですが、凄くナチュラルに、“色々な姿の宇宙人が居て当然”を味方サイドに盛り込んでますよねー。
＞戦隊シリーズは大体レッドがしっかりしていれば作品として安定しますよね。
仕事のサボり癖はありますけど、戦隊としてのイメージに反して、恭介は凄く正統派として重石になってますよね。
＞結構勇者シリーズの合体変形システムって90年代ロボアニメのスタンダードになっていて、戦隊シリーズも真似した所ってありますしね。
おお成る程。勇者シリーズを全く通っていないのですが、この時期にかなり影響を与えているのですね。
◆橘まことさん
＞読者に対してフェアであることを大事にしすぎて、謎解きが「探偵によってまったく違う世界がみえる」ではなく
＞「ヒントの解説と丁寧な答え合わせ」になりがちな気がしています。
ああ、その言い方は、しっくり来ます。クイーン派としては長所なのでしょうが、面白いのだけど、もう一歩、生真面目に収まりすぎてしまう、みたいな所がありますよね。
＞主人公の設定ほどに、魅力的な謎は提示できなかった印象でしたね。
＞とはいえ、ああいう主人公を出せるのが石持さんの魅力であるのが、また困ったところです。
主人公まさに、ザ・石持キャラでしたね（笑） 逆に言うと主人公の力が強くなりすぎて、ストーリーがそれに従属する形になってしまったんですかねー。
＞「苦い物を苦い物として見せつけてくる」は『ボトルネック』で味わいました。
＞以来、古典部シリーズのようにある程度苦さの予想ができる作品でないと警戒してしまう羽目に(^ ^;
キャラクター重視のシリーズだと割と薄まるのが、それ以外だと結構、ウィスキーをストレート、みたいに持ってきますよね（＾＾；
＞小説全般に言える話ではありますが、新作待ちでじらされるのは、作家orシリーズのファンとなった者の悲しき宿命ですね（笑
シア……（文字がかすれていてこの先は読めない）
◆輝剣さん
＞あれは女の子がそもそも幼女でしたし、何よりタスク主役回だったので問題がありませんでしたが、今回はただ扱いが軽いだけでしたからね。
そうなんですよねー。メイン扱いで心情にちゃんと焦点を当ててくれれば酷いオチも成立するんですけど、本当に何もありませんでしたからね……。
＞ただ、戦隊の長寿女性枠は色々難儀なキャラが多い(ガオレンジャーのテトム、ボウケンジャーのボイス等)
たしかに！（笑）
＞ハミィが活躍したのを見た時には思わず、おおと驚きの声をあげてしまいました(我ながら期待値が低め)。
順調に、筋肉担当になっていきますが、この調子で頑張ってほしいです（笑）
＞それはそうと、ニチアサキッズタイム時間変更が発表されましたね。
新ライダーの年末から来季戦隊のスタートダッシュまで、とりあえず数字が良い方向に転がってくれるといいですね。
