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無口な男のダンディズム

Beniさん
 >歌関係でいうと、ゾクレンジャーの歌はカラオケの配信があるため、自分で歌詞を覚えていかなくても歌えます。
カラオケ入ってるんですか!(笑)
◆さやまきさん
 >説明がないとどの宇宙人も十把一絡げですからね…
その辺り、仕方ない部分もあるのでしょうが、どうしても弱さですよねー。
 >シャドー星人がセブン時代のシャドー星人を引き継ぎつつ母星が既に滅亡して流浪の民と化しているというのは
 >ゼナ先輩のバックボーンとして上手く支えてる感が出てましたし
正直、シャドー星人の設定とか覚えていなかったので、今回ちゃんと、劇中オリジナルでも成立するレベルで説明してくれたのはホッとしました(^^;
 >シチュエーションの取捨選択が良かったです(ゼナ先輩の脱出をクドクド描かないのも上手い)
省略した事で逆に強さが見える、というのは良かったですね。敵雑魚のダンベルアピールとも巧く対比になりましたし。
 >オーブのサンダーブレスターもそうでしたが力とリスクの関係をウルトラはかなり拾ってきてるのが誠実に思えます
前半から抑えている、リクの戦士としての経験値不足、というのが力とのズレになったのも巧く利いた感じでしたね。11−12話を転機に色々噛み合ってきた感なのは嬉しいところです。
 >最後にモアが吸い込まれるくだりはリクのナレーションが入るタイミングがやや唐突でちょい早いかな?と思いましたが
 >ジードはずっとこんな調子なので仕様なのかも知れませんけど…σ(^_^;)
オチにリクのナレーションで、リクの内心を説明しつつ既成事実を作ってしまう、というのは手法としてはあまり好きではないのですが、まあホント、今作の「仕様」という感じですよね……(^^;
◆つるさん
 >ジード、先輩も怪獣も格好いい回だったので、無事に(?)視聴されたようで安心しました
気がつくと、現在一番好きなキャラは先輩なのでは、という事に改めて思い至りました(笑) 『キュウレンジャー』は……心穏やかな時に見るのがお薦めです。
 >少し遅すぎる感はあるものの、シャドー星人への疑惑を先輩ウルトラマンであるゼロに割り振ったのは納得できる展開で良かったですねー
K先生の時にもあった、戦士としての視点の違い、みたいなのが出て違和感なくて良かったですね。
 >決して話の都合の弱体化ではなく、かつ怪獣の能力的に無理に制御しようとすると却って危険、という説得力があったのは良かったです
 >格好いいゼロビヨンドにもうまく繋げてくれましたしねー
噛み合わせの悪さ、という要素が見えたのがガッカリ感なくて良かったですね。そしてそこから、問答無用で相性の悪さを吹き飛ばすゼロビヨンド、というのはオーバースペック気味だったのが、今回は綺麗にはまりましたね。色々な要素が噛み合ってきたのを感じます。
 >戦闘中のリクは、まあ、ごっこ遊びへの配慮もあるのかなーとは思いますが、少し気になりますよね
前作の主人公が入りすぎている人だったので、対比も含めてリクっぽいというのはわかるのですが、あの姿が格好良く見える日は果たして来るのか(笑)
 >ケイ先生戦くらい盛り上がってしまうと、一周して面白くなるのでなんだかんだで好きではありますが(笑)
リクも半裸になる日は来るのか……(おぃ)