◆輝剣さん
>蒼太役の三上氏が当時そういう演技を苦手としていたようで、照れが出てしまったそうです(ウインクも真墨役の齋藤氏の指導を受けたとのこと)。
キャストとキャラは当然別ですが、真墨が蒼太にウインクを教える、というのが逆すぎて面白いですね(笑)
>7話の時みたいに決闘で勝った奴を強化したのか、それとも最初から強い状態で生み出せるのかは明らかにされませんでしたねぇ。
以前は一生懸命強化しようとしていただけに、ちょっと前振り欲しかったですよね。ボウケンジャーの見ていない所でジャリュウ一族が入手したプレシャスの力を使って……みたいなのもアリだと思いますし。
>ガジャ様から勧誘されていましたけど、シズカともなんだかんだで腐れ縁になりますしね。同じ穴のムジナであることは積み上げられてますね
同じ穴のムジナではあるけど一線はある、一線はあるけど基本的に世界は自分たち中心、というのがボウケンジャーの面白さですよね(笑)
>セレネが土壇場でボウケンジャーを助け、それによって蒼太が改心するでもよかった気はします。
一周回って斬新で面白かったかもですね(笑)
>一応セレネーはプレシャス月の羽衣(箱を持っていた人形が纏っていた衣)を得ています。
ああ! セレネーが走り去る時に蒼太が腰の辺りに光っているものに注目している理由がわからなくて首をひねっていたのですが、あれが羽衣という事だったんですね。
◆橘まことさん
>偽手紙説、僕だけじゃなくてよかったです(笑
私も、良かったです(笑) それだと戦兎が科学の為に暴走しすぎにはなりますが、あまりにも出来すぎかつ面白くなかったですものねぇ……。
>スターク「手紙しっかり書けよ、ちゃ〜んと龍我に届けてやるからなぁ」ぐらいしか思いつかないのですが(^ ^;
スターク、や・り・そ・う!(笑)
>クローズに変身するため、龍我にステップを登らせる必要がある、という考えそのものはわかるのですが、さすがにちょっと無理があったかなあと。
逃げ遅れてピンチになった子供を助けるとか、龍我の自発的な気付きでストレートにやっても良かったかなーという感じでしたよね。
>紗羽も紗羽で、盗聴器も含めたスパイのギミックを活かす間もなくリセットされて残念です。
視聴者視点でだけがらっとポジションの変わったキャラ、というのはアクセントとして面白かったですし、もっとこう、戦兎達の為を思うような便宜をはかりながら裏でほくそ笑んでいる、みたいなの見たかったですね(笑)
>やっぱりネビュラガスの注入直前があやふや、といういつもの落ちで終わってしまいそうな予感が……。
葛城母なんかは、覚えていないので口封じに消されない、という点はうまく設定を利用していましたが、下手に覚えているとどう考えても消されますものね……。
◆おでんさん
>いくらバカでも恋人の筆跡くらいなんとなく分かるだろうと言う事を考慮すると本物なのではと思います。多分。恐らくは。きっと。
龍我を信じたい所でありますが、あの世界、電子化が進んでいてそもそも直筆の文字を滅多に見ないのでは、という不安も脳裏をよぎり……(笑)
>墓の場所を知っていた事も考えると、密かにひとり香澄さんの実家を訪れて手紙も受け取っていたと言うところかなと想像しました。
>そこが彼なりの誠意で、それによって龍我に対する上から目線、傲慢さとバランスを取る意図もあるのかな、と。
戦兎のキャラだと、そういう事をしていそうな説得力はありますね。誤魔化したのも照れ隠しとは受け取れますし。どちらにしても、やや都合が良すぎる手紙にはなってしまったので、種明かしあるなら次回にでもさくっと種明かししてくれると良いんですが。
>謎によって物語を牽引する作劇でもキャラクターが疎かになってないのは個人的に好印象です。
戦兎を筆頭に中心に置いているキャラクターの描写は丁寧に積み重ねているので、言行がしっくり来るのは良い所ですよね。だいぶ楽しく見ているので、今回の波も乗り越えていってほしいです。
◆さやまきさん
>香澄の手紙は正直戦兎の書いたものだと見た瞬間から思ってました(笑)
あれ仮に手紙が本物だったとしても、少なくとも戦兎、「中身はこっそり確認している」よなぁという(笑)
>都合がよいのではなく御都合主義にしか見えないのは香澄の朗読も含めて白々しい感じがしてしまいましたね
なんかどうも、女性キャラが絡むと脚本が雑になる(あまり書きたくない?)のでは、という不信感がぬぐえません(^^;
>急にバレてスパイ機能でなく釣りに使われただけみたいになっちゃいましたし
スパイとして描くのではなく、スパイがバレてイベント発生、みたいな扱いは残念でしたね。
>だったらなおさら香澄はちゃんと最初から描くべきで3話のように途中で忘却するような真似はして欲しくなかったなぁと
やはり、龍我にとって香澄がここまで大きな存在ならば、どうして3話〜8話までの間消えていたのか、というのがネックになりましたよねー(^^; どちらかというとウェイトは、復讐よりも冤罪を晴らす事になっていましたし。
>クローズの剣も戦兎が途中まで作ってる描写を途中で挟んだせいでいつ完成させたのかが時系列的に解らなくなってしまってますし
なんだかんだ言いつつ龍我用の装備を作っている戦兎、というある種可愛げのシーンだったのでしょうが、え? もう呼べるの? になってしまいましたね(^^; あと、手紙作戦で龍我が一皮剥けるのを戦兎が確信しているようにも見えてしまうという(笑)
◆スピリットヒューマンさん
>モモタロスをそんな風に言うのはやめてください!ただでさえ傷つきやすいんですから!
劇場版以降は奇跡のV字回復でしたね……(笑)
>これまでライダーとして戦ってきたからこそという意味があるのかもしれませんが傲慢ゆえの言葉にしか聞こえません。
ここまでの作りを見ると、意図した仕込みには見えるので、うまく転がってほしいですね。そこに、龍我が2号ライダーである物語的意味を絡ませてくれると好みなんですが。
>話は変わりますが2号ライダーのスーツアクターさんが永徳さんに戻って良かったです。
演じてきたライダーを見ると、アクセルとかメテオとか好きなライダーが割と多いので、クローズも好きになれる事を期待したいです。
◆めるさん
>管理人さんはご覧になってないかもしれないので内容の詳細については自重しますが、先週末のキュウレンは司令回
後手後手になって現在3話ほど溜めてしまっていて、今週来週で追いつければなーと思っています(^^; 司令は私も好きなので、メインエピソードは楽しみです。
>今までずっと見てきて、自分なりに思い描いてきた人物像や人間関係、物語の雰囲気等々がそのまま映像になったような印象で、
>嬉しさと驚きの両方がすごくありました。もともとあまり連続ドラマを見ないのもあって、そういう経験をしたことがなくて。
個人的に分解作業の楽しさの一つでありますが、作品を自分なりに読み解いていって、それが実際の展開とシンクロした時の面白さというのはいいですよね。そういう、ピタッと来る作品というのが、人それぞれあるのだろうなと思います。
>分析的な感想を読ませていただいたり、それについて思うことを自分なりに文章で書かせていただいたり、
>ご丁寧にお返事いただいたりしたから、ということがあってだと思って、一言お礼申し上げたく思った次第です。
ありがとうございます。『キュウレンジャー』にはかなり厳しい事を書いていますが、そう言っていただけると幸いです。評価が辛くなると自然と諸々への解釈も厳しくなりがちなので、別の角度からの解釈は、私の方も興味深く読ませていただいています。
>メインライターはキュウレンジャーが初めてなんですね…。
戦隊はここ3年、これまでサブで参加していた脚本家をメインに抜擢する、というのが続いてまして、これから目指せ50周年に向けて、色々と模索の強い過渡期という面はあるのかもしれません。
◆つるさん
>ここ数話怒涛の展開で楽しく見れていたのですが、やはり手紙でずっこけました(笑)
真贋はさておくにしても、ちょっとまあ、あんまりでしたよね……(^^;
>戦兎の言い分は、戦兎の生い立ちを考えると頷けなくも無いのですが、このままだと感じ悪くなってしまいそうなので
>2クール目中に破裂してもらいたい所ですねー
ここまでのところ、段取りを積み重ねて納得のいく形での衝突、というのは丁寧にやっている作品なので、この先の爆発への布石だと期待したいですね。破裂前にどこまで膨らませるかで、作品の色合いも変わってきそうで。
>後は、スタークの妨害がだんだん雑になってるのが毎話地味に楽しみだったりします(笑)
行為としては色々アレですが、アクションと台詞で面白くなってますよねー。やはりこういうのはハッタリが大事だなと(笑)