■〔『ウルトラマンジード』感想まとめ2〕
「ジードクローーーー!」(転倒)
「ニュージェネレーションカプセル。ゼロ専用のパワーアップアイテムだ」(大惨事)
「覚悟が違うのよ」(クライシスインパクト)
という惨劇のドミノ倒しでお送りする第6〜第10話。
続く11−12話で評価一変するのですが、今でもこの時機の噛み合ってなさ具合は酷かったと思います(^^; ライハ問題は結局解決していないわけですが、下手に掘り返して地雷を踏むよりは、このまま何となく決着ムードで着地してしまった方がマシなのかもとは思ったり。正直、最終盤にライハとレイト(伊賀栗家)のメインエピソードどちらを見たいか、と聞かれたら後者の方が見たいです。
両方とも入れた上で、納得いく形で着地してきたら凄いですが。
というわけで、本編ラストを迎える前に、最低限、次(11−15話)まではまとめたい予定。