◆さやまきさん
>実はアドラステア以上に地球ローラー作戦にはうってつけという極悪なシルエットww
土木×車×超兵器を足して合わせたと考えると実に『ボウケンジャー』らしいのですが、出来上がったものは何だか斜め上に凶悪でしたね……(笑)
>サージェスは本気でコレを何用途で開発してたのかという…(^^;)
地球をバイク乗りの楽園にするんでしょうか……。
>中途半端に引っ張ると戦隊としての構成要素も崩れてしまいますし 色々考えると前後で畳むのが無難ですかねー
菜月は少し特別扱いするのかな……というつもりで見ていたので気になった部分がありましたが、あくまで“6人の中の1人”と考えると、確かにこのぐらいでまとめるのがスッキリというのはありますね。
>この展開の速さが物語性を重視するファンの批判に晒されたというのもあるような気もします…
黄金の剣を見た時点で何か明確に反応する、ぐらいの前振りはあると納得度が上がって良かったかもですね。
>だからボウケンジャーは昭和の匂いがするし、だから僕はボウケンジャーが好きという理由でもあります…
ゴーゴー(ダイ)ボイジャーの、純粋なドキドキワクワクこそ狙いで、ドラマを超越した、超兵器の魅力でぶち抜く、みたいな見せ方は結構好きです(笑)
◆スピリットヒューマンさん
>どうしてもリュウオーンが他に比べて頭の方が弱いように見えてしまうのは致し方ないのですが、
陛下、やっている事を考えると知力は高そうなのですが、どうしてああなってしまうのか…………(笑)
>レイだけでなくガイも口上手なのに、一人だけ力押ししか能が無いように見えて會川さん結構ひどいです(笑)。
声優さんのアレンジもあるのかもですが、ガイはクエスター化してからどんどん、戦闘狂みたいになってますよね(笑)
>仲間と戦っていくなかでアイデンティティを得ていくというのはどことなく電王チックですが、そういうことなのでしょうか。
黄金パターンではありますが、「記憶」をメインテーマに据えるにあたって、多少は影響あったのかもですねー。
>レイがリュウオーンに仲間意識を抱いていたのは少し意外でした。
考えてみるとアシュ同士の同族意識は強かったので、既に人間を捨てているリュウオーンには意外と通じる所があるのかもですね。
>今シリーズ過去作のキャストがやたら出てるのは戦隊30作品記念だからなようです。
黄色繋がり親子、というのはなかなか面白いキャスティングでしたね。
◆やずみさん
>こっぱずかしい部分はあれど、これこそがこの前後編のドラマを作る柱であるようにも見えますね。真墨の頑張りあってこそ、
>この超高速すっ飛ばし展開がどうにかドラマとして成立したというか(30話は、同じような高速展開でもドラマが弱すぎたか)。
第30話は、メンバーがズバーンの為に必死になる、というのがどうしても説得力を欠いてしまいましたが、今回はさすがに半年以上分の積み重ねがあるので、真墨を中心にそれぞれの想いに納得できたのは良かったですよね。
>シルバー登場4部作までとそれ以降では構成の作り方が変わったように感じます。
ああ確かに、そういう感じはありますね。第20話までで『ボウケンジャー』世界が確立して、以後は“終わらない物語”も展開可能になったというか……。
>シリーズのセオリーを外した結果として『ジライヤ』と『ボウケンジャー』は近しくなったんだと思います。
なるほど『ジライヤ』も、「妖魔一族を倒す物語」ではなく「パコを守る物語」という基本構造でしたし、この2作を並べると似た部分が見えてくる、というのは面白いですね。
>1年の放送予定が半年で打ち切りという惨憺たる結果に終わってしまいました。
タイトルを耳にする事が無いなぁ……と思ったら、そういう事情だったのですね(^^; それは會川さんの作業量も大変な事になってしまいますよねぇ……そういう点では、上手い具合に第21話以降の作りに移行できていた、という面もあるのですね。
◆輝剣さん
>以前第30話のレムリアの卵の時に書いた陛下によるガジャ様への報復ですw
人を呪わば穴二つ……。
>見た目一番知性派っぽいのにここまで開発力が低いとは、やはり資本力の差か。
現代文明に生活基盤が無いのは辛いですよね……地下工場作るのも、お金がかかりますし。
>クエスター相手なのに先走らずに連絡してくるとは!
この辺り、話の都合ではなくて、意図的な映士の変化として描いてくれているのを期待したいところです。
>こ、これがヤイバ先輩の見込んだ力?
THE・闇の力です(笑)
>この瞬間多くの親御さんたちが涙したという衝撃の新製品10,800円(税込)の「超絶巨艦」登場ですね。
値段も超絶だったのですね……(笑)
>空母航空部隊を撃滅してしまう巨大戦艦。宇宙戦艦ヤマトから連綿と続く日本人のトラウマ解消展開ですな。
だいたいこういう絵になりますよね……(笑) 最終的には後編のタイヤ走行の方がインパクト強くなってしまいましたが。
>いいキャラですよねぇ、ガイ。
キャスト(三宅健太)がホント、大当たりだったなぁと思います。
>建機路線の究極、ゴーゴーロードローラーです。
どうしても上に乗った戦艦のインパクトが強いですが、言われてみれば成る程あれは、ロードーローラーだ!(笑) 車輪付き戦艦玩具を説得力を持って本編に取り込んだと考えると、メタとメカの事情の連結は上手く転がっている作品ですよね。
>なお、演じているお二人は菜月と真墨の関係を兄弟とおっしゃっていましたが、齋藤氏は「お兄ちゃん」にこだわっていたと付け加えておきます。
「危なっかしくて放っておけない」がベースなのでしょうが、真墨が「兄」……?というのはまた、考えてしまいますね!(笑)
>たしかに『大鉄人17』の第1話でも巨大ローラーでロボが地ならししてましたね、敵が主人公の家族ごとでしたが。
あれ、インパクトあって、好きな敵ロボなんですよねぇ……。
◆五月サツキさん
>闇に落ちたヒーロー(菜月)を助け出そうとするヒロイン(真墨)に見えなくもない……か?
あの後ろハグは、むしろヒロインムーヴ!?(笑)
>真墨の名付けですが、2話の回想で菜の花が出てたんですよね。更に菜月を見つけた日が満月の夜である描写があるという。
ああ、そこきっちり、既に映像は見せていたのですね。設定として色からのキャラネーミングが、うまく物語の中で繋がって、ここは良かったですね。
>なお荒川さんの真価が発揮されるのはこの先の回です(笑)。
荒川さんには戻ってきて欲しかったので、それは凄く期待です(笑)
>その代わり説得で「俺の」を「俺たち」に言い直していてへたれ力も全開。まあそれが真墨の限界というか、らしさですね。
真墨があまり格好いいと色々不安になるので、丁度良い下げ具合でした(笑)
>映士は販促期間が終わったからなのか、25話や31話のメイン回以外ちょっと扱い悪いですよね。
外から情報を持ち込む立ち位置としては凄く便利なのですけど、そこが便利すぎて、ちょっと浮いた状況が続いてしまってますよねー。オカルトスキルを発揮できる時を除くと、戦闘能力的にも若干、中途半端な扱いになってしまっていますし(^^;
>あ、チーフのボイジャーへの掛け声は「ボイジャー、アンドック」です。
すっかり「封印解除!」みたいなつもりで納得していました(笑)
>30話で「喧嘩はやめて!」と言った時にスバーンが暴れだすと、ちょっとした伏線が仕込まれてましたね。
ああ、菜月の「命令」を最優先事項として行動していた、という事でもあったのですね。そこはもうちょっとわかりやすく見せてしまって今回の前振りとした方がスムーズだったかもですね。
>ただレムリアの太陽は動力源がレムリア人の生体エネルギーであると考えると、現代において仮に使うとしても菜月の命を削ることになるんですよね。
恐らく本来は、グランドで大量消費しなければ、余裕を持って長期間使えるものだったのかなぁ……と。まあレムリア文明も、相当ヤバい事をして自滅した可能性はありますが(^^;
>娘が幸せになるためにその命を削らないとならない状況とは一体。
…………世界征服を企むサージェスの阻止……?
>髪型ですら真墨の趣味疑惑がある、と真墨の将来が心配です(笑)。
しばらく色々な髪型を試させたのかもしれない……と思うと、真墨ぃぃぃぃぃぃ(両手で顔を覆う)