◆オースさん
＞今のビルドはありとあらゆる設定がとっちらかってますね…
＞現状の惨劇は“ライダー特有の中だるみ”として終盤に上手くまとめてくれることを期待しましょう…
もろもろの背景設定×やりたかった刺激的な展開×玩具の都合、がちょっと容量オーバーで器から溢れてしまっている感じですよね……ここを乗り越えて、キャラの焦点などが落ち着いてくると良いのですが。
◆インザファイトさん
＞折角戦隊もライダーも年齢層高めに出発していけいけドンドンかと思いきやビルドがまさかの急スピン^^;
ハザードトリガーがどうにも、当初からの予定通りだったら雑だし、急に出す事になったのなら不幸な感じで……。
＞前作のエグゼイドが人気だったからか周りで見ている人も多いのですが、「最近にしてはシリアスだよね」との意見を良く聞きます。
キャラクターや状況をぐいぐい追い詰めていく作りですよねー。そこで中途半端に手を緩めないで、きちっと追い詰める所は割と好きなんですが（主にスタークが）。
＞これまた異作のディケイドを挟んでそこからダブル以降は陽性の作品が続いてきましたが、またここから原点に戻るのでしょうか。
昭和から含めて、《仮面ライダー》というシリーズの持つ要素を２０１８年的に再構築したい、という野心は感じる作品で、それが「人間なのか兵器なのか」というシビアなテーマに繋がっているのでしょうが、ちょっと材料詰め込みすぎになってきている気もします（＾＾；
＞今週はテツワン探偵ロボタック第３１話「万能電話ワンダホン」の脚本が扇澤氏です。最近はお忙しそうですが、
＞貴方様の目線から見たロボタックも、時間に余裕があれば拝見したいです。
ありがとうございます。今週はちょっと落ち着けそうなので（多分）、見てみます。
◆スピリットヒューマンさん
＞年が明けてからというもののイマイチパッとせず主人公の戦兎も準主人公の万丈もあまりうまく描かれているように見えません。
『ビルド』の長所って、立ち上がりに戦兎と龍我の関係性をじっくり描いて、この二人の行動の納得度を高めたところにありますが、そこが崩れると歯車がまとめて狂ってしまう短所に早変わりしている感じですね……。
＞戦争を直接的に描くこともあまり面白いと感じませんし、そろそろ面白いと感じるなにかが無ければ、ダレる一方なので今後に期待したいです。
結局これが、どうだったのかなぁ……というままライダーバトルにまとめてしまって、今作の最初からあった、世界観設定がもう一つ活かせていない感も、ここに来て悪い方向に転がってしまいましたね（＾＾；
＞児童雑誌から応募して送られてくるDVDやVシネマなどでしかも本編終了後に重要事項を明かすというのは本当にやめていただきたいです。
読者サービス企画ＤＶＤで明かされる事柄などもあったのですか……（＾＾； あくまでおまけの範疇なら良いですが、番外でやったから本編に入らなかったけどそのつもり、というのはちょっと冷めますよね……。
＞ブラックパンサーを観てきました。シビル・ウォーから地続きの話という点では、ホームカミングの方が面白かったですが、
＞今までとはかなり変わった趣向の映画でかなり面白かったです。
おお、良かったですか。『シビル・ウォー』でのパンサー王子が滅茶苦茶格好良い役だったので、楽しみです。
＞エンドロールの後のシーンはこの先の展開を考えると納得のシーンでした。
いよいよ『インフィニティ・ウォー』に向けて加速が始まった感じですが、落ち着いたら過去作の好きな作品も再見したいものです。
◆さやまきさん
＞ずばりバイカイザーは年末映画の敵役…
タイミング的に戦兎が知っている謎のライダーというとそれぐらい？ とは思っていたのですが、劇場版連動だったのですね。
＞以前に映画の感想を書いた通りそれだとあからさまな矛盾が生じる部分があるので
＞それも含めてTV本編以外の要素をありきにはして欲しくなかったなぁ…と
作品的には統一されたストーリーライン上に乗せられるに越した事はないのでしょうが、ライダーの劇場版展開だと諸々難しいところを、ちょっと無理しすぎでは……というのがままありますよね（＾＾；
＞あと現状この時点の戦兎と絡ませられる(そしてこれからの展開の都合上もあって)のは内海しかいないんですが
スタークとずっと山で修行していると確かに花が無いんですが、ここで内海の掘り下げしておくと一石二鳥では？という誘惑が悪い方向に転がった感じですよね……。
＞これからの本編の展開を考えると内海と仲良くしてた場合じゃなかったんだけどな戦兎よ…
戦兎、友達少ないのでちょっと親身になられると（あ、これもしかしてフラグ……？）って、ほいほいついていきますよね……（笑）
