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銀河と忍者

◆輝剣さん
 >今回戦闘にお呼ばれしませんでしたなー。本当に立ち位置が無くなってきましたね…
黒騎士単独では問題ないのでしょうが、ギガシリーズ加入により、タウラスの立場が無くなってしまいましたよね(^^;
 >岸氏は「2年前のヒーローは小さなお友達に気付いてもらえなかった」と当時ブログに書かれてましたが、あの眼鏡に背広では現役当時でも気づいてもらえなかったと思います(笑)
特にこの当時の戦隊は、劇中私服もほぼ固定で、キャラと衣装のイメージも一体化していますものね(笑)
 >ゴウキには及ばないとはいえ彼なりに鈴子先生を庇っているし鈴子先生の突撃にも付き合ってるので悪い男でもヘタレでもないのです。
岸本、カートアタックを一緒にやっていたのは、ちょっと面白かったです(笑) 端々の、悪い奴ではないけど、ちょっとせこくはある、というのがキャラとして良いアクセントになりましたね。
 >後の戦隊シリーズのみならず、バトル系の物語における非戦闘員女性のポジションに一石を投じたとも言える有名な台詞ですよね。
定番の構造に対するカウンターとして、『ギンガマン』の枠さえ越える形で、鮮やかに決まりましたね。ここで鈴子先生に生きている存在感を出す、というのはお見事でした。
 >容赦なく父親の頭をたたく勇太君。気持ちはわかるが、それも3発も。二昔前とは描写が逆で今ではできない表現ですなー
ちょっとあれは、やりすぎ感ありましたね(^^;
◆鷹Deさん
 >ギンガマンがいよいよ終盤に向けて走り出していく方向が見えてくる37話と38話でしたね。
対バットバスだけだと、そろそろ単調かなというところで、樽爺の離脱がこんな形で活きるとは、衝撃でした(笑)
 >復讐のために世界を巻き込みかけた黒騎士とあくまで自分自身が故郷に帰れなくなるという犠牲に留まっているというのもうまい対比ポイントですね
テーマの再利用をする中で、以前の黒騎士を彷彿とさせる描写を織り込みつつ、戦士に戻った先代の魂を受け継ぎ中身がヒュウガという黒騎士自身のバージョンアップで色を変えている、というも巧いですね。
 >しかし、ヒュウガとサヤの関係はリョウマに押し出され非常に残念なことに...w
兄弟の絆が強すぎて、割って入る余地が無かったという(笑)
◆さやまきさん
 >表情固定の筈のゴウタウラスに見事な感情表情をさせて見せた特撮班の素晴らしさが見事
ヒュウガとの繋がりを補強しつつ、ドラマの前に愛嬌を与えてくる、というコントールが実に巧くて卑劣(笑)
 >この情報の一方通行ぶりがまた堪りません
思わぬ伏兵である樽爺の行動により、バルバンとギンガマン、両サイドが情報の不足に振り回される事になる、という展開も面白かったですね。
 >信じる!と言いながらも走りながら絶叫するリョウマの苦悩の見せ方も良かったです
「炎の兄弟」のエピソードの先、という形で、きちっと一段ずつ物語を重ねて、変化と成長のマイルストーンが刻まれている、というのが手堅く巧いですよね。なかなかここまで出来ている作品は少ないなと。
 >かつてないピンチを迎えていたりとか子供誘拐を防いでたりとかちゃんと過不足なく描けてますし
 >仲間の技コピで絆の強さを見せたりサヤを拾ってあげたりと目も行き届いていて
兄弟と樽爺中心の展開になりつつ、ハヤテやサヤなど、端々できちっと存在感出ている、というのも良かったですね。
◆タイキさん
 >星獣が可愛く見えてくるというのを入れてますから決して唐突なものではない、という用意周到さが尚卑劣さを感じさせますよね(笑)
凄く今回、3クールの蓄積を散りばめていて、最終クールへ向けた節目のエピソードとして満足度が高かったです。
 >この「ナチュラルにハイスペック」というのがギンガマンの恐ろしい所ですよね。
手から火炎放射、に対抗できそうな人材を色々と振り返って考えてみると……素で分身の術、ぐらいになるのでしょうか……(笑)
 >他の軍団が前線に打って出ていた間にもギンガマンの戦闘データをきちっと収集して対策を練っていたことが伺えて、好印象ですよね。
この流れで存在感が出せるのだろうか……とバットバス軍団にはかなり不安があったのですが、物量を中心とした見せ方や、魔人の工夫などで、最強部隊の説得力があるのは、いいですね。
 >どうにも樽爺→グラッチの発展型、ビズネラ→リッチハイカー教授の発展型としか思えず
樽爺は初見の印象が完全にグラッチの親戚だったのですが、確かにビズネラ、リッチハイカー教授ぽさありますね(笑)
 >一緒に訓練してる内にお互いの動きの癖や呼吸を嫌と言う程分かってるから決して唐突じゃないし、こそ即興でもこれが出来るのが彼らの強みですね。
これも前半から、定期的に訓練シーンを描いてきた事で、その場の思いつきだけではない説得力が出ましたね。
 >そういう「黒騎士がなりかねなかった姿」を具現化した存在としてブクラテスの人物像を膨らませてきたのは凄まじいですよね。
まさにこう、手段を選ばぬ復讐者の堕ちた闇そのもので、こういった形でレギュラーキャラと中盤の展開が、終盤戦へ向けた一本の線で繋がったのは、唸らされました。
 >決して安易にギンガマン側となるのじゃなくあくまで「悪」としてゼイハブ船長を討とうとする、というのが。
ここの一線を物語と繋げてきちっと引いてくれるのが、信頼できる話作り、というのありますよねー。
 >ヒュウガ兄さんがアースという「星を守る戦士」の象徴である力を捨てる展開って「イマジネーション」という
 >トッキュウジャーが何より大切にしてきた力を捨ててでも自己犠牲覚悟でゼットに勝とうとするライトの姿そのものとも言えますし。
『トッキュウ』の場合は「イマジネーションを捨てるかどうか」という選択肢が無かったのに「イマジネーションを捨てた」事になってしまっていたのが大きな問題だったので、狙って外したというよりも、脱線の修正の為に強引にテーゼを繋いだという印象が個人的にはあります。
 >ヒュウガをいざ復活させて五人と一緒に生活させると余りにも馴染み過ぎて薄くなってしまった
リョウマとの間に存在した多少の葛藤を乗り越えた後の兄さんって、むしろ全員を大人の姿勢でフォローしてしまう為、トラブルの芽が消えてしまいましたものね……(笑) 波風立てすぎると面倒だけど多少の波風は立ててほしい、というのは今も昔も追加戦士の難しさですね。
 >それが奇妙なことに物語を思わぬ方向に深めてくれたのですから何が起こるか分からないものですね。
ホント樽爺が、こんな絶妙な歯車になるとは……。