はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2019〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

拳聖……(風評被害)

◆タイキさん
 >丁度スタッフが世代交代を迎えていた過渡期だったこともあるので、その辺りの過渡期の苦労が特に初期は見て取れますよね。
95・96・97は改めて戦隊の転換期だったなと思いますが、そこを乗りきって次代に繋げていったのは、高寺さんの功績の一つですよね。
 >だから「ギンガマン」の時は「メガ」の反省を踏まえて企画の立ち上げから相当話し合って設定を詰めに詰めた
銀河戦士はやはり、背骨の強さ、設定と物語のきちっとした融合、というのが目立ちますよね。
 >普通「俺たち、正義の味方だからさ!行くぜ!」なんて生身の人間が言うとクサい感じがしますが、この作品だと不思議とそういう嘘臭さがなく
何が最大のポイントだったのかは難しいですが、そこのバランスが非常に、気持ちいい作品でしたね。
 >例えば70・80年代でも「ゴレンジャー」「サンバルカン」「チェンジマン」辺りのような職業軍人戦隊はスタート時点で準備万端
準備型も、準備していた所に先制攻撃を受ける系と、侵略組織が出張ってきた所を満を持して迎撃系に別れるのも、面白いところですね。
 >死にかけた走輔たちをボンパーがゴーオンジャーにしてしまう下りはデンジ犬アイシーがやってたことをコミカルにやってる感じで、ボンパーの中にアイシーやピーボの遺伝子が見えました(笑)
ボンパーさんは、容姿や言動のかわいらしさで誤魔化してますが、本質的に悪魔の機械生命体だと思います(笑)
 >そう考えるとあの掴み所のないフワッとしたキャラなのも納得が行きますね。歴代でもこの造形って中々居ないなと思いました。
塚田P作品というくくりだと、後の『W』のフィリップが、社会と接続していないイノセントな存在(だった)、という位置づけで延長線上といえるかもですね。出会ったのが、拳聖でなくて、本当に良かった……。