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続・『聖魔の光石』感想

現在、第19章。
そろそろ終盤戦、多分。
ストーリーのFEお約束的展開部分も含め、シリーズ集大成的佳作、という感じです今の所。システムも話も、小綺麗にまとまりすぎてスケール感に欠ける所が惜しいのですが、難易度調整も含め、やりやすいし、やっていて小気味良い、というのは評価。
もう少しキャラクター数が多ければ言う事無かったのですが、ユニットの選択肢が狭いのが残念。セルフイベントとしてユニット同士の支援会話があるので、その組み合わせとか回収を考えて、あまり多くしなかったという感じには見えますが。
お気に入りのキャラは、主人公1のお姫様付きで、どことなく犬っぽい雰囲気の漂うパラディンのゼトさん。割と年齢不詳。
今回(それとも近作はそうなのか?)、ユニット総数少ない事もあってか、お助けキャラっぽい初期能力のキャラでも結構育つので、ゼトさん育つのは嬉しい限り。最初、育たないかと思ったよゼトさん。お姫様とは支援会話成立するけど、兄王子とは支援会話無いですよゼトさん。
なお主人公その2の兄王子は、ゲーム内時間ちょっと前まで、俺はこの槍一本で大陸一の傭兵になりたいとか訳の分からない事を言っていた戦バカなんですが、これまでにない王子キャラでちょっと面白いです。
『蒼炎』の主役(こちらは傭兵)に近い、というか、どちらかがどちらかのプロトタイプっぽい(笑)