（そうだよな……人間の為ばかりじゃ、神様も寂しいよな） 神と人が祭を通じて交信する話にして、オリンピック（国スポ）と人造超人と凡人の矜持の物語。 この「オリンピックと超人と凡人の矜持」というのは、小説『神化三十六年』（會川昇）の背景になってい…

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)作者: 森見登美彦,くまおり純出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/11/22メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 459回この商品を含むブログ (85件) を見る 小学４年生のぼくが暮らす郊外の街に…

◆wayさん ＞『X』にV3がゲスト出演したときは、主題歌がきちんとボーカル入りで流れたのですが、明らかに宮内さんではなかったので吹きました（笑） ああ、ちゃんと別バージョンあるんですね！ まー、私はあの、エフェクトかけすぎて原型がよくわからない歌…

◆第３６話「三人ライダー対強力デルザー軍団！」◆ （監督：内田一作 脚本：大野武雄） 続々登場する先輩ライダー達に加え、今作の５人ぐらいで回している怪人声優もデルザー軍団に一挙投入され、敵も味方もフルキャスト。 長らくアジトでふんぞり返っていた…

◆さやまきさん 『ストロンガー』は、この時代・タイミングだから出来た、というのは色々あったんでしょうねー。 ＞デルザー増員には歴代ライダーで対抗と上手くバランス配分されてますよね〜 ここに来てお祭りの力学を持ち込んで、パワーバランスを調整する…

◆第３５話「帰って来た男！ その名はＶ３！！」◆ （監督：内田一作 脚本：鈴木生朗） エジプトから神戸港に一隻の貨物船が到着し、その中に積み込まれていたエジプト風の棺の中から、改造魔人マシーン大元帥が登場。 マシーン大元帥は人体模型をベースにした…

◆さやまきさん ＞4弾以降にストロンガーのリデコでチャージアップが出たら対決するのはシャドウになるカモです(そうあって欲しいです) 超電子モードを出す時用にシャドウをキープ、というのは確かにありそうですね。 ＞素体扱い目当てでバカ売れしちゃうんじ…

◆第１１話「動物大集合」◆ （監督：柴崎貴行 脚本：香村純子） 第１１話でここまで詰めてきたか……！ 序盤戦まとめの一山として、素晴らしい出来でした。とにかくここまで、構成と盛り上げ方が非常に綺麗で、この出来を維持していってほしい……。 「もう大丈夫…

◆TAPさん ＞ガタキリバコンボは能力がド派手なのでかなり好きなフォームなんですが、1回これをやるだけでCG処理などに1千万円かかるそうなので おおぅ……それはアンクも、やばいと言うわけですね（笑） それで５−６話は怪人出てこなかったのでしょうか……。 ＞…

ＨＰ更新〜。 ■〔『ＧＯ！プリンセスプリキュア』感想まとめ２〕 クローズがリタイアし、トワイライトが登場し、はるかとカナタが再会、物語が大きなターニングポイントを迎える激動の第１２−２２話、ＨＴＭＬ版まとめ。 第２０話がやはり、私の中では非常に…

◆第６話「お洋服と契約と最強コンボ」◆ （監督：金田治 脚本：小林靖子） 「俺たちの名はグリード！ 欲望だ！ 欲しがらなくてどうする！」 ウヴァを嘲弄するアンクの姿に、俺、本当にこいつの相棒でいいのだろうか……みたいな挙動になるオーズ（笑） 逃走した…

◆さやまきさん ＞タイタンおじさんのフル可動フィギュアはたいへん珍しいと思います！（笑） おお、情報ありがとうございます。これはいいですね！ 普通シャドウじゃないか、という所で敢えてタイタンというのは素晴らしい（笑） ８月まで忘れないようにしな…

■〔円谷プロ公式Youtube〕 レッド・ファイト！ 第１８回、vsゴモラ。 タイヤの墓場みたいなロケーションでひたすら取っ組み合うレッドマンとゴモラが、ズルズルと下へ下へ滑り落ちていく様が実に虚無的。ゴモラがまたタイヤっぽい配色で、なんだか文明への怨…

◆第５話「追いかけっこと巣とセレブ」◆ （監督：金田治 脚本：小林靖子） アンクは鴻上から、色々サポートをしてあげる代わりにセルメダルと交換しようと商談を持ちかけられ、映司は貰った玩具ではしゃいでした。一方、人間の姿を手に入れたグリード達は打ち…

◆Volume４２「救世主は悪魔！！」◆ （監督：蓑輪雅夫 脚本：鷺山京子） 第２６話以来３本目の鷺山さんで、ここに来て久しぶりの脚本家が続きます。中身の方はこれまででも最低レベル、というか、「最低」という言葉の定義付けについて国語審議委員会で三日三…

女の戦い、勃発。 公式の来人推しに焦る笑美＆輝子だが、爾朗の周囲に更なる女の影が！ それは、目的不明の異星人狩りを続ける、元エンジェル・スターズのアラクネこと遙アキであった。 「「だってあの人、女には甘いから」」 甘いっていうか弱いっていうか…

◆Volume４１「襲来！！殺人昆虫」◆ （監督：蓑輪雅夫 脚本：中野睦） 見所は、ショウのこぼした涙で生死の淵から甦るシグ。 えーーーーーーー えーーーーーーー えーーーーーーー 仲間の絆と男の友情で甦る、というのはまだいいとして、どうしてその「奇跡」…

◆さやまきさん ＞過去ないほどおやっさんヒロイン化してますねww 二人だと、扱いの悪い人質要員に見えるのに、一人だと凄くヒロインに見える不思議（笑） ＞ノーマルストロンガーには強いが超電子には敵わないというのをただ繰り返すとデルザーは学習のない…

◆第３４話「ヘビ女の吸血地獄！」◆ （監督：山田稔 脚本：鈴木生朗） とにかく大量にヘビがうねうねしており、苦手な人には嫌なエピソード（＾＾； 「ストロンガーめ、意外としぶといというのに、どいつもこいつも勝手な事をしおって、なかなか思うようにい…

ＨＰ更新。 ■〔『ブルースワット』感想まとめ１〕 惨劇のビギニングから呆然のデス・トラップまで、第１クールのＨＴＭＬ版まとめ。 自分の感想ながら、改めて、『ブルースワット』は、ホント、こう、酷い……。

◆第３３話「ストロンガー 満月に死す！？」◆ （監督：山田稔 脚本：村山庄三） ストロンガーへの対抗手段を得ようと父祖・狼男の肖像画に祈った狼長官は、満月に子供の命を捧げればプラズマエネルギーが最高に達するからやってみな、とアドバイスを受け、次…

○『折れた竜骨』（米澤穂信） 折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2010/11/27メディア: 単行本 クリック: 92回この商品を含むブログ (121件) を見る 時は１１９０年――ロンドンから北海を行くこと３日ほど…

◆さやまきさん ＞(切り札のゴリラに巨大化で対抗は素晴らしいと思いました) あれ、凄く巧く、パワーバランスを誤魔化しましたよね。 ＞一般市民があからさまに被害を受ける描写は色々難しい(特に今は時期が悪い)んでしょうね〜σ(^_^;) 昔はよくありましたが…

◆第１０話「最も危険なゲーム」◆ （監督：柴崎貴行 脚本：香村純子） 「探したい人は探す。諦めた人はお疲れ様」 アムさん格好いいぃぃぃぃぃぃぃ！！ それによって善悪の判定をするのではなく、あくまで個々の選択としてばっさり処理する辺りが、凄く実務的…

◆第３話「ネコと進化と食いしん坊」◆ （監督：柴崎貴行 脚本：小林靖子） 泉刑事の記憶を探り、突然抱きついてきた少女がその妹・比奈だと知ったアンクは、面倒くさいので首を絞めて殺してしまおうとするが、達人に普通に投げ飛ばされる（笑） その拍子にア…

◆ナシナさん ＞この流れで"重ね合わせ"するのは、ちょっと分からなかったです。 また『ブルースワット』の悪い所が出てしまいましたね……どうしてこういう組み方をするのやら（＾＾； ＞強制的に人間からエイリアンを引きはがせるので、今思えばとても便利な…

○『新釈 走れメロス 他四篇』（森見登美彦） 京都吉田界隈に、一部関係者のみに勇名を馳せる、斎藤秀太郎という孤高の学生が居た。ただひたすら文章にのみ情熱を注ぎ、留年と休学を巧みに使いこなして大学に居続けながら、１１年の歳月が流れたが、その文明…

◆ナシナさん ＞見た目が変わってパワーアップというのは、当時の視聴者の方々からすれば、斬新で心躍る展開だったのではないでしょうか。 近年の作品ですっかり慣れてしまっていましたが、当時はインパクトあったのでしょうね。そのインパクトのままの瞬殺だ…

◆Volume４０「女王（クイーン）に罠を張れ」◆ （監督：三ツ村鐵治 脚本：扇澤延男） 第１話の爆発事件を追うルポライターの見城守は、出版社に記事を持ち込むも荒唐無稽だと相手にされない日々が続く中、ブルースワットとエイリアンの戦闘を目撃。 「見られ…

『マクロスデルタ』は第２話でなんとなくリタイア（早い）。 ◇『クロムクロ』 第２話 怪獣映画の見せ方で巨大ロボット物をやる、というのは先例が幾つもありそうですが、上陸した巨大ロボのスケール感の違いに呆然と見つめる市民とか、田園を真っ直ぐに突き…