2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
◆やずみさん >スーパーゲキレンジャーに完敗して理央が苦悩を始めた頃なのに、そんな要素がうっすらとさえ見えないのが本作の特徴ですね。 理央様、色々な意味でもはや劇場版人格と化しておりましたが、格好いい成分が凝縮された反動で迂闊になっているのが…
◆『電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:荒川稔久) 冒頭からぶつかありあう、メレ様&リンシーズと、格下ーズトライアングル。 「自分たちが強くなる為に、みんなの平和を奪うなんて、絶対に許さな…
◆m78さん >話を見る限りはプリキュア向きな感じでした。 あー、3人で始まって、2人増えて、敵側のドラマが濃厚、というのは、確かにそれっぽいかもですね。 >良くも悪くも戦隊とライダー、プリキュアはそれぞれの3つのバランスが出来不出来に大きく左右…
いつまでも〔仮設〕もあれなので、本日よりこちらを「旧」とし、移転先の新ブログの方を、正式稼働としました。 合わせて、残り数話ではありますが『ギンガマン』の感想を移行。 ■〔『星獣戦隊ギンガマン』感想・第41−42話〕 過去記事は随時、引っ越して…
◆タイキさん >丁度スタッフが世代交代を迎えていた過渡期だったこともあるので、その辺りの過渡期の苦労が特に初期は見て取れますよね。 95・96・97は改めて戦隊の転換期だったなと思いますが、そこを乗りきって次代に繋げていったのは、高寺さんの功…
過去記事の引っ越しが完了したので、今回から『ルパパト』感想は新ブログの方に移行しました。 ■〔『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』感想・第32話〕 過去記事は諸事情により手動での引っ越しになった為、コメント欄は反映されていませ…
◆タイキさん >ギンガマンの第1話と比べてみたのですが、同じ王道系でも見事に順序が真逆ですね。 そういえば見事に。こういうのも、並べて比較してみると面白いかもですね。00年代に入ると、導入からまず変身してのアクションをフックにする、というイメ…
およそ12時間前に……! ■〔『ウルトラマンルーブ』感想・第11話〕 そろそろ、新ブログの使い勝手にも慣れてきたので正式移行予定ですが、『ゲキレン』関係の残りだけ、こちらにアップする形になるかもしれません。 以下レス。
◆タイキさん >今パッと思いついた例だと「Zガンダム」のカミーユがそうじゃないですか? カミーユ、はちょっと、ヒロイン、とは言いがたいような……(笑) >かつてチェンジペガサスやってた人で30時間しか外の世界で活動できないという条件つきで現代に蘇っ…
仮設ブログの方に、『ガイア』感想書きました。 ■〔『ウルトラマンガイア』感想・第3話〕 あと、折角配信が始まったのでちょっと勢いで『ゴーオンジャー』第1話を見たのですが、『ボウケン』『ゲキ』という流れで見ても、改めて、わかりやすく面白い。 A…
◆鷹Deさん >サヤ回は毎回箸休めのような回として使われるので話の出来の良し悪しに関係なく陰が薄いというのはちょっとした失敗ではありますね。 メインストーリー上の立ち位置は似たような感じのゴウキと比べると、諸々のインパクトでどうしても負けますし…
仮設ブログの方に、『ガイア』感想。 ■〔『ウルトラマンガイア』感想・第2話〕 以下レス。
若干、体調不良につき大雑把風味。 ◆第三十九章「心のマッサージ」◆ (監督:辻野正人 脚本:きだつよし) バルバンでは、ダイタニクスの心臓マッサージをする事で血の巡りを良くし、ダイタニクス自らに復活のパワーをもたらそう、という指圧の心親心押せば…
◆タイキさん >ある意味ではこの「ルパパト」って戦隊シリーズで今まで敢えて避けられていた「公VS私」の対決と言えるかと思います。 W戦隊というコンセプト時点で、恐らくかなり意識して、そういう対比図にしたのかな、とは思います。そう考えると、両戦隊…
◆輝剣さん >活火山の近くで生まれ育つとガラスが共振して噴煙が上がる程度の噴火では動じなくなりますし(実体験) おお、そういうものですか。考えてみると黒騎士の最後の場のように、火山とはゆかりが深いですねタウラス。 >2話にまたがる伏線だとは気付…
……と思ったら土曜日だった第10話感想。 ■〔『ウルトラマンルーブ』第10話感想〕
◆輝剣さん >いや、本当に47話は主人公:理央、ヒロイン:メレ、主人公の戦友:ジャンという配役の王道でしたね。 >問題はそれを裏主人公がしている点ですなぁ(一応ゴウカイジャーではレンジャー扱いではありますが) つくづく、理央様の方が王道で、ジャ…
マネージャーさんは分刻みで魔王様のスケジュールを管理しているから、どこに居てもすぐ駆けつけます。 ■〔『仮面ライダージオウ』感想・第2話〕 一週遅れの『ルーブ』。 ■〔『ウルトラマンルーブ』感想・第9話〕 『ゲキレンジャー』が終わったのでそろそ…
◆修行その49「ズンズン!獣拳は、ずっと…」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:横手美智子) 理央の最終自爆奥義を受けてなお、平然と再生するロンと対峙するゲキレンジャー。 「俺たちは俺たちの獣拳を信じて、それを見せてやる!」 「「「「「ビースト・オン!…
◆八手四郎次郎さん >私が申し上げたかったのは「作品の基本設計に"ゆとり"とか"緩さ"が設けられていないので、ライターごとの表現や解釈のブレを >許容出来なくなっている。また各ライターが自由に転がせる余地がなくなっている」ということなんですよ。 …
◆輝剣さん >映画撮影回やジュレに対する捜査、おとり捜査…全部ありえないぐらいに下手でしたし 言われてみれば、ジュレの捜査の時はかなり酷かったですね……(^^; >結局パトレンジャーと違ってルパンレンジャーはその本業に誰も誇りを持てない「汚れ仕事…
PS4の『マーベル スパイダーマン』に興味津々なのですが『フォールアウト4』が未だに終わらない今日この頃(果てしなく面白い)、新ブログの方に『ブラックパンサー』の感想書きました! ■〔『ブラックパンサー』感想(ネタバレあり)〕 次は『インフィ…
◆#31「自首してきたギャングラー」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:大和屋暁) んーーーーーーーーーーー、次回の一山の前振り回として、定番のプロット+警察戦隊をギャグに寄せて間を埋めたら、ここまでの今作が築いてきた面白さの方向性から全く外れてしまっ…
◆輝剣さん >今回戦闘にお呼ばれしませんでしたなー。本当に立ち位置が無くなってきましたね… 黒騎士単独では問題ないのでしょうが、ギガシリーズ加入により、タウラスの立場が無くなってしまいましたよね(^^; >岸氏は「2年前のヒーローは小さなお友達…
◆第三十七章「ブクラテスの野望」◆ (監督:小中肇 脚本:小林靖子) ヒュウガは傷ついたタウラスを治療する為、人里離れた山岳地帯で寝起きを共にしていた……とここ数話の、黒騎士不在や到着の遅さを補強。兄の元を訪れたリョウマは、その地がタウラスの生ま…
◆五月サツキさん >知らず知らずのうちに圭一郎が魁利を追い詰めてしまっていますが、そんな魁利を救うのもまた圭一郎であって欲しいです。 ぐりぐり追い詰めてきて、ここからどう持っていくのか、は本当に楽しみですね。 >ノエルの快盗への肩入れぶりが露…
諸事情でテンション急降下した影響で、更新の止まっていた『ジード』感想まとめ、遅まきながら最終回まで。。 ■〔『ウルトラマンジード』感想まとめ5〕 それから、 ■〔『動物戦隊ジュウオウジャー』感想まとめ3〕 サイ! ワニ! オオカミ! 衝撃のサワオ登…
◆修行その47「ピカピカ!俺の道」◆ (監督:竹本昇 脚本:荒川稔久) 「もうロンの思い通りになりたくない」 メレ救出への共同戦線を持ちかけられるも、失意の理央は背を向け、ジャンの呼びかけに対しても「メレは、ただの配下に過ぎぬ」と自分に言い聞か…
◆五月サツキさん >ロンは戦隊史に残る外道だなあ……と思いました。目的も信念もなく、ただの暇潰しに理央様やジャンを踏みにじっていて。 人外の存在、という設定にしても、かなり外道を貫きましたね。この手の黒幕キャラはどうしても“ずるく”なってしまいま…
◆タイキさん >それもありますし、「カーレン」との比較で考えると黒騎士はシグナルマンとダップを二つ足して割ったような存在かなと。 そう言われてみると、ダップの「復讐」というテーマもまた、『カーレン』終盤で放り投げられた(というかオミットする決…