2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
◆第12話「陰謀のセオリー」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) 前回、問題となった例の手紙については一切触れず、このまま片付けられてしまいそうな雰囲気。……まあ終盤、特大のトラップカードとしてオープンされる可能性もありそうなので、頭の片隅に留め…
◆スピリットヒューマンさん >ダイボウケンの操作方法をリュウオーンに聞かれて現代の機械は分からないと匙を投げていたのにもかかわらず、 >ほとんど一瞬しか図面を見ていないのにゴードムエンジンを完成させたガジャさんは実は物凄い天才なのでしょうか。…
◆Task.18「生きていた男」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:會川昇) 「ボウケンジャー、宝探しか。甘ちゃんども、ヒョウガを倒したのは、まぐれだぜ」 アシュを追う高丘映士がセロリをかじって闇の力を充填している頃、チーフとさくらはアシュ対策をボイスと相談…
◆やずみさん >「ヒーローっぽくない主役5人組」と「むしろヒーローらしい6人目」という、従来の関係性とは逆転した構図は興味深いです。 これはホント、上手い所を突いてきましたよね。あと、真墨などが高丘に反発する事もあっても、使命に生きる高丘(古典…
◇『小説 仮面ライダークウガ』 (荒川稔久) 小説 仮面ライダークウガ (講談社キャラクター文庫)作者: 荒川稔久,石ノ森章太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/06/28メディア: 文庫 クリック: 35回この商品を含むブログ (18件) を見る 未確認生命体第0…
◆橘まことさん >演じる出合さん、『仮面ライダーW AtoZ』ではトリガー・ドーパントに出演されてます。 >倉田プロダクション仕込みの殺陣がカッコよかったので映画も期待していたら、ちょっと影が薄かった記憶が(笑 ああ! 一応、敵サイドでは格好良さめポ…
◆Task.17「アシュの鏡」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:會川昇) 無数の妖怪が封じ込められているという百鬼鏡をめぐってダークシャドウと争うボウケンジャー。今日は絶好調のヤイバ先輩は5人のボウケンジャーを次々と切り伏せ、ブラックとすれ違いざま、 「ま…
◆五月サツキさん >彼が知名度が高いからといって、ずっと支配下にいたであろう星々の人々がそれだけで反旗を翻せるのかというとピンきませんね。 きちんと積み重ねがあれば、ミナトの発言で「風が吹いた」みたいに描けたのですけど、どうしても助走が足りま…
◇『賛美せよ、と成功は言った』 (石持浅海) 賛美せよ、と成功は言った (ノン・ノベル)作者: 石持浅海出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2017/10/11メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る 戦慄の名推理。 美しき“モンスター” 6年ぶりの降臨! ………
◆つがなさん >アバンから艦隊を率いて惑星を侵略し、一切ギャグをやらず、ジャークマターの威光を知らしめるためなら暴力も殺戮も厭わず、 >それでいて「9人揃わなきゃ倒せないレベルの敵」と今作の方向性も位置づけている。鹿と弓矢をモチーフにしたデザ…
■〔『ウルトラマンジード』感想まとめ2〕 「ジードクローーーー!」(転倒) 「ニュージェネレーションカプセル。ゼロ専用のパワーアップアイテムだ」(大惨事) 「覚悟が違うのよ」(クライシスインパクト) という惨劇のドミノ倒しでお送りする第6〜第1…
ちょうど一ヶ月ぶりになってしまいました……(^^; ◆Space.36「ラッキーの故郷に眠る伝説」◆ (監督:柴崎貴行 脚本:毛利亘宏) 将軍ドン・アルマゲの本拠地と目される南十字座系を目指すキュウレンジャー、前回のショーグン@広報担当との戦いについて「…
◆輝剣さん >エイリアンシリーズは会川氏が宝探しをテーマにした小説ということで日笠Pに紹介したそうです。 >で、その結果プレシャスが「秘宝」から「危険な秘宝」へとなっていったのだとか。 香川先生の話辺りで、伝奇ホラーアクション的要素も入ってきま…
◆さやまきさん >この命の固形化というのが宇宙的な大発明だったらしく さらっとトンデモ発明が流されているのではなく、ホッとしました(笑) >本来は生命を救う筈の研究が原因で戦争事案が発生した事にヒカリ博士は深く悩み一時的にウルトラの星を出奔し…
◆Task.15「水の都」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:小林靖子) 「牧野先生が倒れた?!」 ゴーゴービークルナンバー10の最終調整中の牧野は、真墨と菜月に取り押さえられながらも髪を振り乱してパソコンへ向かうが、強制シャットアウトされ簡易ベッドに横たえら…
◆さやまきさん >画角とライティングで実相寺ぽいでしょ的な絵を見せられても >内容が伴ってない限り単なる模倣にしか見えない訳で… 変化球を投げてみたけど映像美というほどのものが見えないのは、中途半端で勿体なかったですね。 >僕が個人的に好きなギ…
◆第20話「午前10時の怪鳥」◆ (監督:冨田卓 脚本:三浦有為子) 見所は、本編に全く関係ないルナミラクルゼロを物凄い早口で解説するウルトラカプセルナビ。 (て、文字にして気付いたけど、「伊賀栗ルミナ」の元ネタなのか?!) 毎日、午前10時にな…
◆輝剣さん >蒼太役の三上氏が当時そういう演技を苦手としていたようで、照れが出てしまったそうです(ウインクも真墨役の齋藤氏の指導を受けたとのこと)。 キャストとキャラは当然別ですが、真墨が蒼太にウインクを教える、というのが逆すぎて面白いですね…
◆第11話「燃えろドラゴン」◆ (監督:諸田敏 脚本:武藤将吾) スタートから前回まで5人の監督を投入していた今作ですが、今回から2巡目。 冒頭のあらすじ漫才が復活し、 「ボトルの収納にまでケチ付けるんじゃないよ。そのへんうまい事やってるから」 …
◆輝剣さん >青と黒の「ハァーッ」とカナデガミの「衝撃・波ッー!」が被ってたところが無性にツボでした。さすが、津久井教生(ゼルモダ他) 率直に従来作に比べると、DS妖怪の扱いってかなり雑ですけど、この回はキャストが豪華でしたねー。 >それって…
◆ゆーりさん >FF15は作り手の志しは人一倍大きかったけど現実がそれに付いていけなかったという印象ですね。 なんかこう、端々に、作り手の「やってやったぜ!」みたいな意識が見える一方、作り込みは正直甘いですよね……(^^; >同時期に国産オープンワ…
最終盤を前に感想を読み返しやすいようにしておこうと、ちゃきちゃきと更新。 ■〔『ウルトラマンジード』感想まとめ1〕 改めて序盤、謎めかしたいのかどうか曖昧模糊とした世界観、何故かエピソードの焦点から外される主人公、いちいち劇的さを欠く構成、繰…
海辺のリゾートタウンでツアー初日を成功させた俺たちフィフティーンだが、翌朝、とんでもない報道に叩き起こされた。なんと、俺たちが所属するルシス・ミュージックが、業界最大手のニブルヘイム・プロモーションに電撃的に買収されてしまったのだ! そして…
◆さやまきさん >やたら掻き回した挙げ句に最後は素直にナイトローグに従うのはホント意味不明(苦笑) スタークは私の中ではもう、「城茂、ちょいとおまえを利用したまでの事よ。シャドウは負けたのではない」、という人と同じフォルダです(笑) >なんとな…
◆第19話「奪われた星雲荘」◆ (監督:伊藤良一 脚本:勝冶京子) ずっと昔、ぼくには静かな世界があった。 でも、ある日、街が炎に包まれた。 すべてを失ったぼくは、暗闇の中で気がついた。 レムが作ったという小説の朗読を聞きながら、印税生活に夢を膨…
最近また、全般的に長文傾向が増してきていて、ちょっと悩み中。 ◆第10話「滅亡のテクノロジー」◆ (監督:山口恭平 脚本:武藤将吾) プレゼントコーナーの影響か、前回の引きがシリアスだったからか、冒頭のあらすじ漫才は無し。段々とノリが良くなって…
◆スピカさん >いつも楽しく感想読ませて頂いています。 ありがとうございます。 >伊能真墨の菜月に対する感情(愛情?)は清々しいですよね(笑)中々こんなキャラいなかったかと。 恐らく、「放っておけなかった」とかそういうストレートな優しさもあったので…
◆Task.14「甦る過去」◆ (監督:坂本太郎 脚本:荒川稔久) 『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002)から5年連続、戦隊シリーズとしては『鳥人戦隊ジェットマン』(1991)を皮切りに実に12作目となる荒川さんが参戦。 ローラースケートを履いた菜月の…
◆タイキさん >蒼太はそれをミッションの為に活用しているという、ある意味ではチーフやさくら姉さんと同類になるかなと。 チーフは目的の為に無自覚に酷い事するけど、蒼太は自覚的にするみたいな(笑) >本当、チーフやさくら姉さんとは別方向で「策士」…
◆Task.13「かぐや姫の宝」◆ (監督:坂本太郎 脚本:大和屋暁) 『かぐや姫』の物語の中で、姫が求婚者達に求めたと語り伝えられる宝物が、次々と盗まれる事件が発生。そして、最後の一つ<燕の子安貝>をどちらが手に入れるか勝負しよう、という大胆不敵な…