2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧
◆第45駅「君が去ったホーム」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:小林靖子) 最初に断っておくと、少々テンションが低いです(^^; いや、単独のエピソードとして見れば別に悪い出来ではないのですが、私の今作クライマックスへの期待値が高すぎて。 キャッスルタ…
■〔『Gのレコンギスタ』感想まとめ2〕 4〜6話!(笑) とりあえず進めようという事で、前回ほどは加筆しておりません。 結構リアルタイムでキャラや劇中要素への印象がころころ変わっていく作品なので、あまり手を入れるとライブ感崩れそうなので、ライ…
◆橘まことさん >キャスト陣も仮設定のイラストを見た時「まさかこのままはないだろう」と話していたら、そのまんまの形で本採用になったとか(笑 ああ、キャストも、普通ない、という反応だったんですね(笑) 見慣れてくるのが恐ろしい所ですが。 >千明が…
◇『ブラッド・ミュージック』(グレッグ・ベア) 知性ある細胞を作り出した天才科学者ヴァージルだが、禁止された分野の実験に手を出した事で、会社を解雇されてしまう。実験の中止を余儀なくされたヴァージルは、思わずその細胞を自分の体内に注射する事で…
■〔『侍戦隊シンケンジャー』感想まとめ1〕 『Gレコ』と取っ組み合っている内に宿題の消化をすっかり忘れていたのですが、気分転換も兼ねて昔の感想を読み返した勢いで、遅ればせながら『シンケンジャー』のまとめ1(1〜13話)。 終盤戦突入という所で…
◆gariさん >まあ御大将かっこいいからいいよね!と言う問答無用で力任せな説得力です。実際かっこいい。 もう、御大将格好いいからいいですよね! >リアルタイム時は、かなり話が進むまで「ブランケン(マジレンジャー)と同じような扱いになるんじゃ」と …
◆第四十幕「御大将出陣」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:小林靖子) 稽古中、千明の変則的な動きにこれまでになく追い込まれた丈瑠は、荒い剣技で千明を退けるが、その様子に違和感を強く持つことは。 「茉子ちゃん、やっぱり殿様、この間からなんか……」 そして茉…
いよいよキャンプイン、という事で、各球団の外国人選手が続々来日し、カメラマンの力の見せ所であります。 ■〔ビッグな守護神候補来日!燕・オンドルセク「もちろん、一番大きいんだろうね」/sanspo.com〕 恒例の、自販機とツーショット。 そういえば、楽…
◆gariさん >満を持しての出陣から、怒涛の最終クールの幕開け、って感じでテンション上がります。 予告格好良かったですねー。ドウコクはホント、デザインと声が素晴らしい。 ◆橘まことさん >名目的には調査で乗り込んだっぽいよなあとか結局何が至急だっ…
◆第三十九幕「救急緊急大至急」◆ (監督:加藤弘之 脚本:小林靖子) アクマロが謎の儀式を行うと黒い灰が降り注ぎ、それを浴びた人々は突然、異常なまでの猜疑心に心を支配されてしまい、相争うようになってしまう。 「ふふふふふ。我が術もこれでなった。…
◆橘まことさん >Gレコの「自発的に戦うつもりはない、けれど戦うとなったら容赦はしない」という割り切りのバッサリ感はすばらしいですね。 その辺り、かなり意図してアンチテーゼをやっている感じはありますが、『Gレコ』って「外交交渉」と「戦争(戦闘…
◆第17話「アイーダの決断」◆ (脚本:富野由悠季 絵コンテ:牧野吉高/斧谷稔 演出:居村健治) ガランデン(クンパ大佐)の動きを警戒しつつ、瓦礫掃除の名目で出撃するベルリ達。ラライヤはネオドゥに乗り込むが、調整ミス?でオーバーロードしたネオド…
◆wayさん >「キャラがちょっと○○すれば収まることをやらせない」って井上アンチがよく指摘する部分ですけど、 >ジェットマンはじめあえてそうしないことで新しい視点とかを提供するのが上手いですよね井上敏樹って。 やり過ぎる時もありますが、「人間って…
◆第14話「愛の必殺砲(バズーカ)」◆ (監督:蓑輪雅夫 脚本:井上敏樹) 次々と人々を写真の中に閉じ込めていくカメラジゲン……水着モデル、若い女の子達、新婦(この時は新郎も込みだったけど)、お嬢様、ウェイトレス、テニス少女、という偏ったラインナ…
◆第17話「アイーダの決断」◆ (脚本:富野由悠季 絵コンテ:牧野吉高/斧谷稔 演出:居村健治) 今作、富野作品名物・アバンタイトルの“前回のおさらい”は毎度作ってはいるけれど時間の都合で入れたり入れなかったりしているらしいのですが、久々に入った…
◆第13話「愛の迷路」◆ (監督:蓑輪雅夫 脚本:井上敏樹) 何事も、エキセントリックな部分だけを抽出してさも本質のように取り上げるのはあまり宜しくないとは思うものの、実に『ジェットマン』の『ジェットマン』たる要素が濃縮された凄い回。 竜が26…
ええまあほとんど終わっていたのですが、いつもの病気が発症して、ラストのラストのダンジョンで止まっていました(^^; 80時間のプロローグだった前作を踏まえ、ストーリー的にもシステム的にも前作で消化不良気味だった諸々が収束してしっかり盛り上が…
◆Beniさん >ヒーロー物って出自不明の人が多い気がするんですが、今作は「代々受け継がれてきた使命」を描いているためか >(夜逃げしちゃった源太を除き)メンバーそれぞれに家族がらみのエピソードを割いているんですよね。 言われてみると、これだけ主…
◆第16話「ベルリの戦争」◆ (脚本:富野由悠季 絵コンテ:斧谷稔 演出:森邦宏) ベルリとアイーダに「会わせたい人物が居る」というフラミー達に案内されるベルリ一行。道中では、シラノV内部の環境の描写があり、オリーブの木を見たノレドが、「火星か…
◆第三十八幕「対決鉄砲隊」◆ (監督:加藤弘之 脚本:小林靖子) 年に一度、妻の命日に休みを取り、墓参りに行く彦馬。その際に、外道衆の戦いに巻き込まないようにと、丈瑠を育てる事になってから離れて暮らしている娘夫婦と孫に、それとなく顔を合わせるの…
◆橘まことさん >公式によると、元々は片手のみ接着する予定だったのが、「片手ぐらいなら余裕」という竹本監督の一言で両手になったそうです(笑 ああ、当初は普通だったのに、演出の方でハードル上げたのですね(笑) 熱意と創意が感じられて、いい話です…
◆第三十七幕「接着大作戦」◆ (監督:竹本昇 脚本:石橋大助) 関西弁のアヤカシが街で大暴れし、出陣するシンケンジャーだが、アヤカシの妖術・モチツブテにより、青と緑の両手が繋がってしまう。 「わいを倒さな、おまえら一生そのまんまやでぇ」 金色の奇…
◆橘まことさん >我が家のデッキだと「早見早聞」モードですね。 おお、結構そのものずばりな(笑) >アクションに限らず動きの演出がわかりやすい(一部分だけわざと動かす、などが見つけやすい)ので時折使っています。 『Gレコ』は何度か同じシーンを繰…
◆第15話「飛べ! トワサンガへ」◆ (脚本:富野由悠季 絵コンテ:斧谷稔 演出:河村智之) Bパート、射撃の応酬を終えたアサルトG−セルフと、ロックパイ率いるモラン部隊の距離が詰まり、白兵戦へ。 ここでの戦闘シーンが、富野演出の原則論のテキストと…
都合により、前編。 ◆第15話「飛べ! トワサンガへ」◆ (脚本:富野由悠季 絵コンテ:斧谷稔 演出:河村智之) トワサンガへ向かって進むメガファウナとサラマンドラは、月艦隊の追撃への備えとして、ビーム除けのネットを広げる。一方、ベルリ達はラライ…
◆第44駅「昴ヶ浜へ」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:小林靖子) 注目は、 「あの人からの連絡で、いいニュースだった事ないでしょ」 と、総裁を疫病神扱いするヒカリさん。 ……あまり、間違っていない。 総裁からの呼び出しを受けターミナルへ向かったトッキュウ…
◆第11話「危険な遊び」◆ (監督:東條昭平 脚本:藤井邦夫) バイラムの真打ち登場、ジェットマンの戦いを分析するグレイは、トランから「遊びが足りない」と言われ、自動販売機に次元虫を融合させ、ジハンキジゲンを誕生させる。トレーニングの休憩中、そ…
◆タイキさん >恐らくこのネタは思い付きで「黄色=カレー好き」という例のゴレンジャーオマージュのつもりなんでしょうけど、 >悉く戦いと関係なくて滑ってましたね。 もう少し、外道衆とも絡めば良かったのですけどね(^^; 半端に絡んでしまったことは…
正直、ちょっと諦めかけていた『Gのレコンギスタ』のサントラが発売決定!! 公式サイトによると、「Gの閃光」フルサイズも入って、3枚組全80曲以上を収録予定との事! バンザイ!! ……発売が、4月だけど(笑) 放送終わってますよ。 まあ、とりあえず…
◆第14話「宇宙、モビルスーツ戦」◆ (脚本:富野由悠季 絵コンテ:望月智充/斧谷稔 演出:越田和明) 2クール目に入り、主題歌(はEDの『Gの閃光』だけど、まあ名目上)が変更。同時に、OP映像も変更。 この先の本編からの映像からは1カットのみ(…