2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『ドラゴンクエスト11』(PS4版)始めました。 最近、盗みを見つかると衛兵に袋だたきにされるゲームをやっていたので、他人の家に上がり込んでおもむろにツボを掴んで投げ落とし、老後の蓄えを無言で奪っていっても誰にも咎められない勇者生活が凄く新…
◆タイキさん >ボーゾックの「バカさ」ってこの辺から来てますね。やってること自体は物凄い極悪非道の筈なのに、あっさり離脱が許されるというw その辺りがよく考えると「怖い」というのが、面白い悪の組織ですね。 >シグナルマンのとかくルールに縛られ…
◆第22話「悲劇の交通ルール体質」◆ (監督:坂本太郎 脚本:浦沢義雄) 最近少し気になっているのですが……実、少し痩せた?? 太めキャラのアイデンティティが問われる中、スイカを皮から丸ごと食べてダップがダウン……て、前回ラストの八百屋からのプレゼ…
◆さやまきさん >キングがゼロにウルトラ戦士養成ギブスを着せて拘束 そうやって皆、先輩をさん付けで呼ばずにはいられない体質に改造されていくのですね……。 >ゼロは父親のお礼参りにベリアルをフルボッコ 目つき悪い先輩は、なんか思った以上にヤンキーそ…
◆第3話「サラリーマン ゼロ」◆ (監督:坂本浩一 脚本:安達寛高) 今週の大問題:ライハは《綺麗なお姉さん》スキルを所持していない。 あの年頃の少年の手をがしっと掴んでおきながら、<説得>判定に+効果まるで無しとかどういう事なんですか?! 剣を…
◆wander_sheepさん >ギャバンOP2番の「おれもお前も 名もない花を 踏みつけられない 男になるのさ」という歌詞はそんな姿勢が顕著で、とても好きです。 遠くで見ているだけだと思っていたヒーローの存在が、歌詞を通してぐっと近づいて、君もなれるんだ、と…
◆第21話「カーナビを超えたカーナビ」◆ (監督:田崎竜太 脚本:浦沢義雄) 修理した八百屋のトラックを届けがてら洋子を銀行まで乗せていく恭介だが、方向音痴の洋子のしっちゃかめっちゃかな道案内に振り回されている内に、トラックは交番ベースに衝突。…
先日読んだデビュー作『理由あって冬に出る』からフィーリングが合いそうな気配を感じた似鳥鶏の著作を片端から読んでみたのですが、うむ、これは、合う。 ◇『戦力外捜査官 姫デカ・海月千波』 ◇『神様の値段 戦力外捜査官2』 戦力外捜査官 姫デカ・海月千…
◆輝剣さん >今回は一言で言うと、スゴいブーメラン回だったんでしょうね。 >お前らは弱いから戦う必要がない、俺に任せろとキュウレンジャーが言われる立場になったんだと。 あーあーあー! 相対的な弱者として「家帰って寝てろ」と言われたキュウレンジャ…
◆第18話「迷惑博士の大予言」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:扇澤延男) そういえば渡辺監督は『メガレンジャー』には参加していませんでしたが、この時期はまた、《メタルヒーロー》に入っていたのか。助監督には《不思議コメディ》で活躍した岩原直樹監督の名…
◆つがなさん >少し前から思ってたんですが、ラプターは完全なサポート役に徹させたほうが良かった気がします。 混成軍団、というコンセプト自体は悪くなかったと思うのですが、建前上全員を横並びにした結果かえって個性が失われている、という自己矛盾には…
■〔「北風小僧の寒太郎」など作詞の山川啓介さん死去 72歳/NHK NEWS WEB〕 特撮ジャンルに限っても数え切れない名作のある大作詞家でありますが、個人的に何より心に響き続けているのは 倒れたら 立ち上がり 前よりも 強くなれ (「強さは愛だ…
◆Space.22「伝説の救世主の正体」◆ (監督:加藤弘之 脚本:毛利亘宏) 作品自体への好感度が大暴落している所に、押しと我の強い文字通りの俺様キャラがひたすら我が道を突き進んでいく所を見せられるという視点の置きどころに困る展開で、心がどんどん無の…
◆タイキさん >浦沢さんばかりが評価されがちな本作の魅力を大きく支えているのはこの二人が居てこそというのを言ってました。 今作ここまでの、浦沢さん連投→曽田→荒川→浦沢……、という脚本ローテは、適度なスパイスの変化があってかなり上手く回ってますよ…
◆第19話「恋のあて逃げ娘!」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:荒川稔久) 野球×ラブコメ回なので、社長夫人が登場して唄うのかと思ってドキドキしていたのですが、引き続き社員旅行中でりんどう湖ファミリー牧場からお届けの為、社長夫人は登場しませんでした。 …
◆インザファイトさん >大竜宮城は私も見ていますが、トトメスに比べると不条理な展開が抑え気味な分、性的な部分が広い感じですね(笑) あまり触れていない私でも目に付くぐらい、浦沢先生はそういうの漂わせるの好きですよね……(笑) >「ジャッカー」や「…
◆さやまきさん >映画としては(かなり致命的になりがちなんですが)めくるめく映像というのが先にあって >それに展開を合わせたような収まりの悪さ(映像は物語のほうが付いて来ないとどんなのを見せられても驚かないし)を感じたというか 映像先にありきで、…
交通事故を起こして両手を自由に動かせなくなってしまった天才外科医スティーブン・ストレンジは、懸命に治療法を求め続けた末、ネパールに辿り着く。その地でエンシェント・ワンと呼ばれる人物と出会ったストレンジは、多元宇宙――マルチバースの存在を教え…
◆ponさん >感想、楽しく拝見しております 。 >90年代半ばといえば世情は重く、テレ朝は買収騒動が発生し番組制作がより大変だった頃かなとちょっとフォロー? ありがとうございます。 後から見ると忘れがちですが、95−96年辺りの作品はやはり、世相の…
◆第2話「怪獣を斬る少女」◆ (監督:坂本浩一 脚本:安達寛高) 前回、主人公を野宿させておいて、今回は冒頭から災害避難所が出てきてクラクラした所に、少女がおもむろに念力で火をつけて目眩がしてきましたが、発火能力に覚醒したのがつい最近(前回アイ…
◇『理由あって冬に出る』(似鳥鶏) 幽霊が出るという噂で練習に支障が出てしまった吹奏楽部の為に、夜の学校の居残りに付き合った美術部の葉山くんだが、なんと本当に幽霊が現れる。この事件に興味を持った文芸部部長の伊神さんに振り回されながら、葉山く…
◆タイキさん >高寺プロデューサー曰く「ほぼ毎日反省会みたいな形で上役から呼び出しを食らった」とのことです。 い、いやははは……(^^; まあ、企画段階で既に怒られそうなネタ多いですしね……。 >現に視聴率も滅茶苦茶低かったですし、枠移動の原因の一…
コメント欄でお薦めしていただいた『うたう!大竜宮城』第5話を視聴。随所にミュージカル調の歌唱シーンが入るという異色作で、サブタイトルが「アジ」2文字な時点で危険な匂いがしますが、両親がフィジーに出張に行って3週間、全く連絡がなくて寂しい小…
◆タイキさん >そしてこの翌年は荒川脚本によりみくが千里に迷惑をかけつつも友情を確かめ合うというはつらつ青春の舞台に(笑) そこまで遠くない上で雰囲気は明確に変えられるのが良いのか、タイアップ回にしては結構、秀逸回が続いているというのは面白いで…
HP更新。 ■〔『超人バロム・1』感想まとめ3〕 無敵を誇っていたバロム・1に迫り来る炎! そして怪音波! 炸裂する新バロムクロスを君は見たか?! な、15〜21話。
◆第17話「押し着せ正面衝突!」◆ (監督:坂本太郎 脚本:浦沢義雄) 小型UFOを追うボーゾックを制止したシグナルマンは、助けたファッションデザイナーからお礼にジャケットを仕立ててもらうが、それはリッチハイカー教授の罠であった。怒りジャケット…
印象の強い内につらつらと、とりあえずキャラクターの話を思いつくままに。 ◇園田真理 横暴系ヒロイン、のち、ダメンズハーレムの女帝。物語の中では、バイタリティの象徴的存在。一方で、カイザ組からは連絡が後にされたり、草加の死を伝えないように配慮さ…
リヴィアのゲラルトは改造人間である。草の試練を乗り越えた彼は、人々の平和な生活を脅かす怪物を倒す為、その超人的な能力で戦うのだ! ついでに、喧嘩をふっかけてくる身の程知らずの連中もぶった切るのだ! だけど、ちょっかい出した相手のLVが思った…
◆つるさん >道中色々な方向に弾けた今作ですが、最終回も見事に弾けましたねー 前回は割と大人しめだったので、なし崩しでだらっと終わってしまうパターンかと思ったら、ラストけっこう派手にいきましたね(笑) >その中でも健太郎と猛が死亡(?)したまま…
◆折光さん >脚本を担当されている小説家の「乙一」氏(クレジットは本名で記載されています)がこうした連続ドラマ作品を手掛けるのは初めてだという事で…。 いつの間にか脚本家としても実績あるのかと思ったら、そういうわけでもなかったのですね(^^; 素…