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王者の凋落

〔ロッテ9連敗で“17年前の数字”に並ぶ/sanspo.com〕
何回か書いていますが、基本、昨年は4位と僅差のシーズン3位であって、決して年間通して強く戦えるチーム力がある、というわけでもないのに、一昨年からの流れの編成をそのまま続けていたらまあこうなるよなぁ、と。
一方で難しいのは、率直に言って、おそらくフロントが“毎年優勝できなくても別に構わない”と思っているチームであろう、という事。
となると、まがりなりにも「日本一」というタイトルを手に入れた事で、数年はちょくちょく上位争い出来れば良い(希望的観測として)、ぐらいの基準のまま、今の編成は正しい、というエクスキューズを得た上で編成を進めてしまう事ができる。
高額年俸選手をがしがし切りまくった上で、「日本一という結果が出ている」「若手の積極起用です」と経営・編成サイドの方は、言えてしまい、ビジョンのあやふやなチーム編成をそのまま進められる。そしてそれで特に問題はない、と考える。
果たしてこれは幸いであるのか?
とすると、長期的に見た場合には、実は昨シーズン、日本一にならなかった方がもしかしたら良かったのではないか、少なくとも、ファンサイトから言えば、という気はしないでもありません。それでも日本一は日本一ではありますが、少なくとも、継続したチーム作り、に大きなヒビを入れたのは間違いないし、再びの暗黒時代へ向けた布石を強く打ち込んだ可能性もありえます。
あと気になるのは、「日本一」「日本一」と言われている内に、間違ってはいないけど、現場のスタッフも戦う選手も、その気になってしまったのではないかなぁ、と。
この辺りは今後も、ルール的なものではない、CSの功罪、として出てくる事になるのかもしれない。
そして、
〔ロッテ・川越 今季限りで引退…2軍投手コーチ就任も/スポニチアネックス〕
さらば、オリックス永遠のエース。