何が衝撃って、
おばあちゃん:麻丘めぐみ
というキャスティング。
小さく投げキッス する時も する時も〜♪
そうかもう、おばあちゃん、おばあちゃんなのか……。
開始5分に持ってきても良さそうな展開を、クライマックスに持ってくる、という構成でしたが、それで面白かったかと言われれば特にそういうわけでもなく、つまるところ半分ぐらい、ヒロインの娘のPVみたいなものだと理解すればいいのか。
ロートルの特撮ファンとしては、深夜枠にオリジナル変身ヒーローの企画が通るようになってしまったこの10年って凄いなぁと思ってしまうわけですが。
ではそれ以外に何か面白みがあるかと言われれば、特になし。
話の展開が目を引くわけでなく、目を見張るアクションがあるわけでもなく、何がやりたいのかといえば監督が合法的に女性の裸を見たかったのだろうか、みたいな。
スタッフ的に何かしてくれるのかなぁという期待はあるけど、何もしないまま終わりそうな気もする(^^;
とりあえず、2話は見てみようかと思います。