とりあえず明日発売の女性誌と健康雑誌に付録が少ないのを今から祈るばかりですよ。
(日曜は配送が無い関係で、本来発売する筈の雑誌が概ね前倒しに。結果、通常1日に多数発売される幼年誌と、2日に発売される女性誌・健康雑誌が被って、朝の店内が修羅場と化す予定なのであった!)
年末恒例のアレが……
〔「知恵蔵」と「イミダス」休刊・衣替えへ/SANSPO.COM〕
なんというか、時代の趨勢だなぁ……。
まあ正直、場所は取るわ重くて出すの大変だわその割には近年ではそれほど売れないわ、しかし恒例の季節商品で無碍にも出来ないわと、要するに売り場効率の悪い商品とはなっていたので、現場としては助かる面もあったりはするのですが……まあ、代わりにその空いたスペースにより売れる物を置けなくては仕方ないのですけど。
後こういったものはどういうわけか毎年買っている
という人が居たりするので、その辺りの対応も頭の片隅に入れておかねばなりませぬ。
にしてもSANSPOのこの記事、
1980年代後半の創刊時にはそれぞれ約100部を売り上げたが……って、100部ですか(笑)
で現在、発行部数が「1割程度」なので、10部以下しか刷ってませんよ。たぶんコピー本ですよ。
とまあ、思わず嫌なツッコミ入れてしまいましたが、「100万部」の間違いですかね? 若年の書店員にとってはかなり信じがたい数字ですが。
そんな時代もあったのか。