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「花の○○生」って何回ぐらい使われているのだろう?(笑)

そういえばアメリカンオークス、ダンスは2着惜敗でしたね。『スーパー競馬』では直線最後の200mぐらいしか流れなかったので展開はさっぱりだったのですが、どーも色々読むと微妙に位置取りが悪かったとかなんとか、そんな話が出ているようですね。
まあ、勝ったのも名手デットーリでありますが、最近の武豊に、しびれる騎乗が少なくなっているのは、確かなのかなぁ……。
個人的に武豊の“巧さ”を感じるのは、いつの間にか抜け出している事であります。まあ、豊に限らず巧い騎手はすべからくそうかもしれませんが。
追い込み一気もよくありますが、中断ややごちゃっとした所に居たのに、最後の直線でいつの間にかするするっと抜け出してゴールに突っ込んでくる、その辺りが私が競馬を見出して以降、「なるほど武豊って本当に凄いんだなぁ」と思った所なのでありますが。
(なので例えばステイゴールドドバイシーマクラシックとかが、私の中の“凄い豊”イメージの典型的なレース例)
とにかくまあ、豊ばかり勝つのも面白くないですが、豊が絡んでこないのもそれはそれで面白くないというのがわかった(笑)ので、秋は重賞戦線での巻き返しを是非。



話題変わって、「福永洋一」をキーワード登録しようと思って調べていたら(思いの他、ネット上に情報が少なくてびっくり)、関連で福永祐一の情報の方が結構出てきて、その流れで“花の十二期生”にぶつかりました。
そういう風に呼ばれていたのも全然知らなかったのですが、牧原由貴子とか柴田未崎柴田大知とかと同期だったのにもビックリ。……すいません、常石勝義騎手に至っては、凄いベテランんだと勝手に思い込んでました(^^;
この“誰と誰が同期か”てのは割と面白いかもしれないなぁ……と思って調べたら、こんなものを発見。


JRA競馬学校・騎手卒業生名簿
http://www.jra.go.jp/school/student/student.html
うーん……第一期生になると、12人中、4人しか知りません(^^; まあ大体、どの期でもやはり、現在トップレベルで活躍している騎手は1人2人となってしまうみたいですが。
しかし確かに12期生は、“天才”の息子が居て、マッキーが居て細江純子が居て、双子の柴田兄弟が居て、話題性は抜群ですなぁ……
そしてどうも、競馬学校は私の家からそんなに遠くないのではないかという事実発覚。