マミさん死亡、という序の部分を終えての展開編、という事でか、今ひとつ面白くありませんでした。
多分これは、さやかの事情に関して私が割とどうでもいい、というのもあるかとは思いますが。
単純に言って、不治の病(に類するもの)というのは、“ズルい”ネタなので、使われるどうしても構えてしまいます。
その上で、そういう背景を持ったヒロインに単純にときめければ話はまた変わるのでしょうが、そういう点では今作は総じて私の守備範囲からは大きく逸脱しているので、そういうときめきは無いしなー(笑)
というわけでどちらかというと、“ズルい”のはわかってて敢えて使ってきたであろうこのネタの、今後の転がし方に注目。
物語の方は、さやかの魔法少女化と、新たなる魔法少女の登場、という所で次回に続く。