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『ビーファイターカブト』感想5

◆第6話「桜祭りで大乱戦!!」◆ (監督:石田秀範 脚本:浅香晶)
脚本が浅香さんなので先に書いておくと、今回は悪くなかったです(笑) 
新年度がスタートし、甲平は追試追試を乗りきってなんとか進級……という妹の説明を蘭が軽く聞き流しているのですが、それはビーファイター活動の影響なのでは。
まあ最悪、コスモアカデミアが公権力で就職を世話してくれるので仕方ない。
下手すると、いっそ留年→中退しても、コスモアカデミア的には何の問題もない、と考えていた疑惑も。
メルザードではマザーが新たな怪人を出産。
「絶滅種モグラから生まれたモゲラードは……」
第6話にして、超大雑把になったぞ(笑)
そして魚次男が
「最強の怪人を是非わたくしに!」
と発言しているのですが、“兄弟”に対して、「怪人」呼ばわりは良いのか(^^;
多分これまではしていなかったと思うのですが、格差があるのは確かなのでそこを明確にしていくのか、或いは、兄者(今回も「兄弟」発言)と次男で、部下の扱いを色分けしていくのか。
ところが誕生したモグラ怪人は、お腹が空いて動けない、と絶滅活動をサボタージュするギャグよりの怪人。食糧として古代の女神桜を探す事になり、真面目に付き合うカマキリ娘(笑)
新入社員の職場環境を整えるのも、上司の務めです!
鳥羽家でやたら豪勢な昼食をご馳走になっていた蘭がその食欲を見込まれて地元の祭の大食いコンテストに出場する事になるが、商店街の守り神として地元住人に親しまれる桜の古木こそが伝説の女神桜であり、人間に化けたカマキリ娘も成り行きで大会に出場する羽目に。
桜餅の大食い大会でギャラリーがやたらに盛り上がっているのですが、裏で賭けでも横行しているのではないか。運営側のおじさん達がやたらに蘭を持ち上げているのは、胴元の工作なのでは、これ。
ひとり真面目に桜掘り返し事件の調査に向かっていた健吾がモグラ怪人と接触し、メルザードの目的が判明。ビーファイターとして祭の中止を要請する健吾だが、それを止める蘭。
「桜祭は、私が守ってみせる!」
地球を守る為には、そこに住む人々の笑顔を守れなくては、と綺麗に繋げてきて、浅香さんとしてはまとまりの良い脚本。
商店街のおじさん達がやたらに蘭にデレデレしている演出が微笑ましい通り越してちょっと面倒くさかったですが、コミカル寄りのエピソードとしては、踏み外さない範囲。
蘭回と同時に、カマキリ娘フィーチャー回だったのですが、正体を見せておじさん達を人質に取ったカマキリの、
「卑怯者? 恥知らず? 私には最高の褒め言葉だな」
というのもスタンスが明確に出て良かったです。
中途半端にプライドを発揮するより、こういう性格の方が好き(笑)
モグラは結局、目的のエネルギー源を入手して活動的になるも、サングラスを破壊されて太陽光に狼狽した所をテントウランスで成敗。前回今回と、怪人を撃破した時に素体となった化石にヒビが入って砕け散る演出が追加。
1つ気になったのは、モグラを追いかけて走るBFがやたらよたよたしていた点ですが……ネオアーマー、重い?(^^;
次回――予告からするとアンモナイト爺が活躍?