今年も相変わらず、『こころ』(夏目漱石)が馬鹿売れです。
そして例のごとく、未読なのが微妙にコンプレックスです。
しかしなー、ここまで来るとなかなか、覚悟つかないよなー。
若い時の勢いでこそ読める本、てあると思うわけです。
しかし若い内に、もう少し基礎教養の類は飲み込んでおけば良かったなぁ、とは思う今日この頃。
何をもって基礎教養とするか、は難しいし、自分の興味のある分野の基礎教養が何であったのか、は実は大人になってからでないとわからなかったりするわけですが。まあ、本気になれば、今からでも全然遅くないのですけど、そこまでエネルギーのベクトルが向いていない。
んーでも、最近、西洋史はもう少しホント、勉強しなおしたい。
と、ある小説を読みながら。
今週のジャンプで気になった事
『黒子のバスケ』はなぜ冒頭2ページ、唐突にキャプテンとカントクの桃色タイムだったのでせう。