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安田記念の話をもう少し

ツルマルボーイは、G1を勝ちきれずに終わる馬だと思ってたんだけどなぁ(失礼)
この感じで行くと、頑張っていればローエングリンも一つは獲れそうですね(笑)
まあ、ファインモーションメイショウボーラーもあんなものだろうなぁと思いつつ、一番驚いたのはユートピア。これで再浮上のきっかけを掴めば、今後、面白そう。
そして安藤勝己、既に今年のG1を4勝ですか。去年の2勝を含めると、JRA2年間で、G1を6勝(^^;
いやしかし、本当に凄い騎手だなぁ……。
年間G1最多勝記録も見えていますが、この最多記録5勝、誰かと思ったら南井克巳和田竜二なんですね。南井さんがナリタブライアンで4勝、和田くんがテイエムオペラオーで5勝、ですから、アンカツはホントに凄いなぁ。
それから、今ひとつ評価が低い(と私は未だに感じる)オペラオーなんですが、如何にこの馬がずば抜けた馬だったか、という事はこういう記録からも明らかだと思うのですけどね。
……と、オペラオーファンとしてはチャンスがあれば草の根でオペラオーを推しておく(笑)