はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2023〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

そんなわけで有馬記念

まあ、“負け時”としてはここだと思っていたので、もとよりそれほどショッキングな事とも思ってはいないのですが。だいたい、一度も勝負付けした事の無い馬とばかり走ったわけですし。むしろ、2着に来た事で“やはり強い事は強いんだ”と納得したというか個人的には。
無敗の馬、などという妙な謳い文句に煽り煽られがついてプレッシャーが変な歪みを生んでしまう前に(既にまあその萌芽は十分にあったわけですが)ガス抜きが出来たというのは、むしろこの馬の将来にとって良かったのではないかとさえ、思います。
これで引退するとかいうならともかく、場合によっては海外も視野に入れた上でこの先も走り続けるならばこそ。
そして、おめでとう、ルメールハーツクライ
お見事。
あとジンクスによると、来年の有馬記念の本命はインティライミで間違いなさそうです(笑)*1

*1:ダービー2着馬のV4らしい