紅白終了後のさだまさしを司会に、ラジオ番組風に、視聴者からのお便りをまさしが読むという形式で2時間生放送という、企画の時点で危険な匂いが濃く漂う番組だったのですが、色々と凄かったです。
- まさしの背後の大きなホワイトボードに番組タイトル。
- フリップはみんな手書き。
- 何故かセット脇の炬燵で和む人々。
- 小林幸子が遠慮していたのに、「新宿コマ劇場」と普通に言ってしまうまさし。
- ラジオモードなので、封筒で来たお便りに「お葉書で、て言ったのにねぇ」とストレートに突っ込むまさし。
- 「紅白の反省会をしよう」というネタでいきなり、「紅白は長すぎる」とぶった切るまさし。
なんだか、番組終了後、何人かが減給処分とか受けていそうな、年明け早々物凄い番組でした。
眠くなかったら、最後まで見たかった。