そしてどういうわけか、朝から脳内でずっと「涙のストロガノフ或いはご来訪」(グレープ)がかかりっぱなしの状態で仕事をするという、まことにハードな一日でございました。
なんか段々、いい歌に思えてきましたよ(笑)
まあ実際の所、ただでさえ“笑わせる”というのは難しいわけで、それを歌という非常に限られた空間でやった上で、ちゃんとしんみりさせたりもする辺りのテクニックは、さだまさしの真骨頂でありますが。
この人は自分が唄えなくなっても*1、なんとか若い人を発掘して、作詩・作曲は続けてほしいものです……本人がそれに納得してくれるかどうかはさておき(^^; まあ、この手のコミックソング系は、さだまさし一代のものという気もしますが。
*1:最近のまさしの声量の落ち方は少々危険な気がする