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あの頃、僕らは若すぎて

id:Louisに話を振られたのですが、えー、TRPG*1やっていたのはかれこれ……思い出せないよ(笑)
とりあえず最盛期は20前後の頃で、メインで使っていたルールが『ガープス』。実はソード・ワールドをほとんどやった事が無かったり。印象深いルールとしては、『央華封神』。戦闘が割合とタクティカルで、その為、えげつない事を考えられるほど有利、というプレイヤーとマスターの駆け引きがなんかギリギリになるルールでした。
全盛期の特技は、ルールブックを見ないで、ガープスで100CPのキャラクターが作成できる事(笑) 今はもうロートルなので「放火魔が−5CP」ぐらいしか覚えていません。
けっこう長くマスターとかやっていたんですけど、もう出来ません。今は、遠い思い出。別に今も嫌いではないですが(実は去年、急にどうしても読みたくなって、SW第3部*2のリプレイを買ったりしたり)、改めて遊ぶには、心理的な物も含めて、時間がかかりすぎるなぁ、とそんな認識。
まあとりあえず、自分の創り手としての方向性というものを、明確に認識するに至った遊び、で、今となってはその印象が一番強かったり。

*1:てーぶるとーくあーるぴーじー。全く知らない人が端から見ると、なんらかの宗教的儀式にしか見えないという、危険な遊戯。往時、このゲームについて説明した本やルールブックには大抵、アメリカ人は週末に家に集まってやる、と書いてあったが未だに信用できない

*2:バブリーズ