■〔負傷ノリ代打に藤岡佑/sanspo.com〕
気のせいか、顔がちょっと似ている気がする。
…………おでこ?
原はもう、電話をかけていると、信じている
移籍→引退→そのまま1軍コーチ→2軍監督
「ドラゴンズの川相は今日で終わりということ。中日での7年間には感謝している」
ってどう考えても、これからじっくり、若手を育てて下支えをよろしく、みたいな人事であって、もう川相さんは中日から帰ってこないものだとさすがに諦めていたのですが、ここに来ていきなりの、1年目での、2軍監督解任。
相当、評判が悪かったのか、それともなにか、お家の事情なのか。
少々成り行きは謎ですが、とにかく、川相さんを取り戻す大チャンスだ!
藤田巨人の遺伝子を継ぐ、ドリーム内閣、いざ。
…………………………………………投手コーチの人は、居なくなりそうですが。というかむしろ、外から引っ張ってこないとまずい。
いよいよ凱旋門賞
■〔地元TVも注目フェスタ/sanspo.com〕
■〔絶好の馬場への対応がカギ/sanspo.com〕
確たる中心馬が不在という事で、ナカヤマフェスタは微妙に穴人気っぽい扱いの模様。
そもそも、日本でも“一発あるなら……”という位置づけで、宝塚記念を勝った馬ですし、父親は、人気が微妙な時に走るのが好きでした。
時代最強と目される実績馬が「宝塚で勝ったらね……」などと条件をつけている内に旬を逃してチャンスを掴み損ねる事が何度か繰り返されてきた中、セカンドグループに居た馬が、旬の波に乗っての挑戦という形で、どこまでやれるのか。今後の日本馬の遠征に関しても風穴を空ける事になる可能性も含め、楽しみな挑戦です。
傭兵の話から、幾つか、思い出した事
ブックマークでいただいたコメントで成る程と思ったのですが、後期の光栄『三国志』シリーズは、そういえば武将プレイが出来ましたね。プレイした事はないのですが、ヘッドハンティングもされますか。ヘッドハンティングされるのって、なんか楽しそう。あと、武将プレイは『太閤立志伝』も?
後、『FEの』FC及びDS版のシューター、て無理矢理なぞらえると、砲兵かなーとか、考えていたらふと、『ナポレオン戦記』(FC)というゲームを思い出しました。
ナポレオンになりかわり、色々な兵種で陣形を組んで、命令出しながらリアルタイムで戦う、というゲーム。……確か。
いや、思い出したついでに記憶を補完しようと思ったのですが、Wikipediaに2行しか説明が無かった!
当時けっこう頑張ったのですが、小学生には難しすぎて、3面ぐらいが限界で放り投げたような記憶が。
兵種が、それなりにあるのですが、「下士官」とか言われても、まずそこからハードル高いよ、という(笑)
たぶん、「下士官」という言葉を初めて知ったの、このゲームです(笑)
で、何が印象深いかというと、基本、みちみち叩き合うゲーム内において、砲兵だけが、大砲だけに、物凄い範囲に、どっかんどっかん攻撃できるのですよ。その代わり、砲兵やられると、あっという間に負けます。そして砲兵は動きが遅い。
全て朧ろな記憶なので、イメージが捏造されている可能性もありますが、そんなわけで、砲兵=『ナポレオン戦記』みたいな、変な脳の回路が結ばれていたり。
当時はあまりに敷居が高かったのですが、今やると、もう少し遊べたりするかなぁ。
ちなみに制作は、今をときめく?)、アイレムでした。
『龍が如く』は、次の次ぐらいには、アイレムと手を組んで『龍が如く・絶体絶命』とか作ると良いと思うんです。
セガサターンの傑作『ドラゴンフォース』は、兵士の命がゴミのよう、なゲームなのですが、あれは今考えると、金でかき集めた新兵をどんどん戦場に送り込んでいるのか。だからぽこぽこ死ぬのか。武将が「リザレクション」使えると、わらわら復活したりするので、深く考えると怖い事になりますが。あとドラゴニア(竜人)とかゾンビとか、ちょっと特殊な兵士はどうやって集めているんだとか悩んでしまいますが、新鮮な死体は常に溢れているのでげふんごふん。
「兵士」という部分にどこまで比重を置くかというのは、シミュレーション(RPG)におけるリアリズムの切り口としてわかりやすい比較の1要素になりうるかなーと思うのですが、そういう意味でも、さくっとその概念を切り離す事で、「シミュレーションRPG」と「ヒロイックファンタジー」を成立させる先鞭をつけた『ファイアーエムブレム』はよく出来ていました。
あと、リアリティとゲームバランス、という点では、『信長の野望〜革新〜』における、コマンドによる募兵がかなり地味な代わりに、戦勝すると相手の負傷兵をごそっと奪える、というのは落としどころとしてはかなり巧く考えたと思います。