はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2019〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

明日への暴走

三冠馬オルフェーヴルの年明け初戦で注目された阪神大章典は、外枠にスローペースが重なって終始かかり気味のオルフェーヴルが向こう上面で早々と先頭に立つと、2周目3コーナーで、まさかの逸走。鞍上・池添兼一が慌ててブレーキをかけた結果、集団のほぼ最後方まで下がるも、そこから驚きの急加速。直線で凄まじい差し足を見せて、あわやの2着、という、とんでもないレースになりました。
負けて強し、とはよく言いますが、負けてべらぼうに強し。
向こう10年はネタになりそうなレース。
もし勝っていたら、史上最狂の阪神大章典として、競馬史に永遠に刻まれたことでしょう。
終始落ち着いた走りで、内をすくって見事に勝利したギュスターヴクライの方は、これで負けたら「ふざけるな!」という感じだったでしょうが、冷や汗ものながらも重賞初制覇となりました。
多分、オルフェーヴルは先頭に立った時点でそのまま押し切ってしまえば楽勝だった気はするのですが、今後を考えて控える競馬をしたかった陣営の思惑が裏目に出たという所でしょうか。もともと1着入線後に騎手を振り落とす、というのを2回もやっている難しい馬ですので、鞍上含めて、今後の方向性を考える部分も出てくるか。
〔オルフェ珍負け!?大暴走でも2着/スポニチアネックス〕
〔相棒・池添苦笑い「バケモノです」/同上〕
〔父そっくり?ステイゴールドも逸走→競走中止に…/同上〕
ディープ産駒が勝つと「父譲りの豪脚」とか書かれるけど、ステイ産駒が「父譲り」と書かれるのは、ネタの時だけ。
ちなみにこの時の被害者は、後の名コンビ・熊沢重文
中山のスプリングSは、グランデッツァが快勝。
コーナーで、内からディーププリランテにかなり寄られて外にやや膨れた上での差しきりと、やはり強い。
〔タキオン最高傑作 グランデッツァV/スポニチアネックス〕
現時点で皐月賞は、
ワールドエース ○ ゴールドシップ ▲ グランデッツァ
という所かなぁ。今年は珍しく、趣味と応援馬券と、有力馬が一致している。
……オッズ的には、良くないけど。