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いーじゃん! いーじゃん! スゲーじゃん?!

◆gariさん
 >電王とシンケンは、小林靖子と言う脚本家がたどり着いた一つの到達点だと思います。
いやぁ、面白いですね。続きが実に楽しみです。
 >ちなみにM良太郎の声で佐藤健関俊彦が重なるのは1回だけのレア演出だったりします。
おお、そうなのですか。“何を表現しようとしているのか”含めて、なかなか案配が難しそうですよねー。私も、これはどういう状態なんだろう? とちょっと悩みましたし。
 >そして「俺の必殺技パート2」は横→縦斬りで、パート2ダッシュは横→横斬りらしいです。
一応そこ、こだわっていたのですね、モモタロス……(笑)
発動しそこなったパート1をちゃんとカウントしているところとか、愛嬌のある馬鹿、の見せ方が実に巧いですね〜。
◆橘まことさん
 >また電王の場合は、相棒のモモタロスが自分で言うように「戦うのが好きだから=特に理由がない」という、
 >相反する存在になっているのも上手い構成ですよね。
お互いの「戦い」に対する姿を対比させつつ、良太郎の心の強さと、モモタロスの腕っ節の強さを見せ、それぞれの強さをそれぞれの形でヒーローとして見せる、とかえすがえすもお見事。
 >佐藤健君が関ボイスで演技しているときは、まず関さんの声を収録し、それを佐藤君が聞き、間とか抑揚を覚えて撮影、
 >という流れだったそうです。佐藤君、半端ない……
演技合わせではなくて、声合わせで演技していたのですか……凄い。
 >今回見直して気づきましたが、3話でナオミが客にコーヒーのお土産をオススメして完全スルーされていますね(笑
さらっとデンライナーを他の客も使っている事と、ナオミのコーヒーが不評である事を見せているんですよね〜。仕込みが細かいし、それらを過剰に説明くさくせずに見せていく所が、さすがです。