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『FE覚醒』プレイ録・第8話「収穫の日」

友好度上げの為だけの戦闘を延々とやっていると、少し不毛な気持ちになってきますが、軍師様に踊らされ、次々といい感じになっていく自警団員達。全ては、ビッグイーリスの為に!
ところで支援会話、今作、特定の異性キャラとのSランク成立後も、他のキャラとの友好度をAランクまでは上げられる都合上、C〜Aまでは特に恋愛を匂わせる要素はないのですが(組み合わせによっては多少はある)、結果、Sランクの会話は割と唐突なものが多くなっています。
まあ、流れ的にうまく繋がっている会話もあるのですが、これはちょっと勿体なかったかなと。
あとキャラの背景が、特定の支援会話しないと全く見えてこないので、その辺り忍耐を強いる仕様なのは良し悪し。まあ、そういう形で個人の物語を支援会話の方に投げる事で、本編がさくさく進むようにはなっているのですが。
そんなこんなで、軍師様の実験場に投入されていく、自警団員達。
色々あって、スミア×ヘンリー、カラム×ノノ、ドニ×ソワレ、ヴェイク×マリアベル、というカップルが誕生しました。
とりあえず誰を余らせるか考えた上で(結局、リヒトになった)、適当に組み合わせたのですが、カラム×ノノの支援会話は、Sランクまで自然に繋がって、割と良かった。
本当は両親をしっかり育てた方が子供も強くなるようなのですが、その辺りはさすがに度外視。
というわけで続けて、外伝マップで子供達を回収していき、噂のンンとカラムの支援会話を聞く事に……。
危険球が頭部直撃で、お父さん、リタイア
……酷い支援会話を聞いてしまった(涙)
お父さん、荷物まとめて田舎に帰りかねないレベル。
帰っても戦力的には困らないけど(おぃ)
あと筋肉は結局、道で拾った妻との馴れ初めは、娘にはだんまりを通した模様(笑) 下手すると、家出案件とかになるので、仕方ない。
まあ娘は、あんな愉快な仲間達を一応まとめているみたいなので、精神的にはかなり強そうですが。夜中に踊っている奴とか、仮面つけて会話しようとしない奴とか、雑兵なんて不要と言い出す奴とか、未来で敗色濃厚になった理由が端々から垣間見えます。
それにしても軍師様は、子供世代でも攻略可能なのだなぁ。凄いゾ、軍師様。
やる事やったので、後はストーリーを進めて行こうと思います。