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来年の話

今のところ覚えている限りの、来年のコミック原作TV化作品主なところ。多少うろ覚えなんで、間違いもあるかもしれませんが。
★1月スタート

★4月スタート

★???スタート

★ドラマ化・映画化

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んー、なんかも一つぐらい、これも映画になるのか……というのがあった記憶あるんですが、忘れました(^^;
講談社が随分と盤石の体勢で来てますが、弾切れしないか心配です。
ブレイドが調子に乗っているというかアニメ化できそうな物は片端からという感じなんですが、この分だと『ARIA』(天野こずえ)辺りもするのかなぁ……そこまで、勢いが保てばですが。
集英社は秋に大きい所を持ってきたので、やや余裕もって次の手、という感じ。『アイシールド』は原作好きなんで嬉しくは無いですが順当でしょうし、『ハチクロ』は一時の勢いが切れつつあるので、正直、商業的には確かにプッシュするならこのタイミングなのかな、とは。
小学館は、あだち充関係での暴走が伝えられますが、今日発売の『H2』ワイド版には、とーとードラマ化の帯が。まあ、この件に関してはノーコメント。『ギャラリーフェイク』アニメ化は驚いたんですが、例しに調べたら、公式サイト発見。
〔http://www.aniplex.co.jp/galleryfake/〕
監督は西森章かぁ……偉くなったものですが、ますます期待薄だなぁ(^^; サンライズ系列というかこの辺りの中堅所の演出家、ちらほら監督をやっていく事になる人達の空洞化というかレベルがあまり高くないのは、由々しき問題な気がする今日この頃。かといって、その上の世代の人達がいい仕事しているかというとそんな事もないので、更に困るんですが。……いやまあ、見たら西森章が急にいい仕事しているかもしれないので、1回ぐらいは見てみようかとは思いますが。ああ、三田村館長が榊原良子さんだったら絶対見たのになぁ(笑) 
……しかしそれにしても、本屋という立場で商業サイクルの端っこに居ると、好きとか嫌いとか段々言えなくなってくるなぁ、とか思ってしまう事自体がオトナになったという事なのか、とか考えてみたり。……そんな事書いている時点で、オトナでない説もありますが。