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『クロスボーン・ガンダムゴースト』(長谷川裕一)5巻、感想


エンジェル・コールを手にしたエリン・シュナイダーがザンスカール帝国上層部との会談に指定した場所は地球――南米・ジャブロー。この会談を阻止しエンジェルコールを奪還すべく、宇宙海賊は、かつて地球連邦の巨大な軍事基地があったこの地へと降下する。ゴースト、ファントム、ビクトリータイプ、そしてフォントが傭兵として雇ったジャックのデスフィズを加えた精鋭部隊を待ち受けていたのは、ザンスカール軍と謎のMSとの戦闘だった――!
読者投稿MSコンテスト入賞作登場、の巻。
先へ向けた細かい要素を散りばめつつも戦闘メインで、陸海空でトンデモMSが大暴れ。
しかしMSがタイヤに乗って宙を舞う『Vガン』世界は、良く悪くも懐が低く、まあいいか、という気がするのが恐ろしい。というか、『クロスボーンガンダム』がシリーズとして続けば続くほど、木星人のセンスは変、というのが世界観に定着しそうです。
トンデモ、とはいうものの、それぞれのギミックには理屈がつけており、ある種、MSで能力バトルしている感じも。
そこにロボットの部分と地形効果を織り交ぜて展開するのが、いかにも長谷川節。
物語としては繋ぎの巻で、次巻、ここからどう動かしていくか、楽しみです。