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獣のジャッジメント

◆タイキさん
 >変身した瞬間ノリノリで「灼熱の獅子!」と言って問答無用に敵倒してて「ヤル(殺る)気マンマンだぜー!」と言ってたのに、何で今回これ?と。
恐らく、前回はダム破壊を目撃→デリート許可! したけれど、赤はオルグを個体と捉えているので、今回のヤツは話せば思いとどまってくれるのでは、という感じだったのかなーと。結論:赤は殺意の沸点が低い。
 >例えば五体が合体しないと無理だという強さを出して老いこむとか合体には別の試練をクリアする必要があるとかであれば分かるんですけどね。
ツエツエとヤバイバが背後に居る描写があったのだから、その力で巨大化後に強化されている表現でもあれば良かったんですけどねー。オーソドックスな戦隊フォーマットの皮を被りつつ、あれもこれもやろうとしすぎて、割と尺が足りていない気がします(^^;
◆さやまきさん
 >黒の人はやっぱりネタ要員でしたねー
見た目といい立ち位置といい、もう軍平(『ゴーオンジャー』)の親戚にしか見えません(笑)
 >ガオ全体に貢献してるなぁと思ったのはやっぱり金子昇さんの役者力ですかね〜
 >辻褄が多少合わなくてもねじ伏せるというか押し切るというか
役者さんが説得力を持っていると、勢いで行ける部分があるので、強いですね。シナリオはちょっと詰め足りない感じでしたが、2話の中でちゃんと演技で落差つけている辺りは良かったです。
 >その点今年の天晴君は声がくぐもってて牽引力マイナス10ポイントに思えちゃうんですよね…
演技しやすい叫び声でキャラ付けしようとしているのに、肝心の「燃えてきたぁぁぁ」が未だにしっくり来なかったりしますしねぇ(^^; 一番台詞を言えている凪が地味ポジション扱いなのも勿体ない感じですね。