看板にファイヤー。
最近諸事情でフィギュア類の購入は避けていたのですが、出先で寄った某大型家電量販店で、売れ残ってしまったのか、えらく特価で置いてあって、思わず買ってきてしまいました。
着化!
全体的に90年代ぽいスーツ感を醸し出しつつ、股関節部分の微妙な可動域、いっけん真っ直ぐだけど大胆に二重関節になっている膝部分、これまた微妙に二ヶ所で動く胴体などで、シャープにし過ぎる事なく可動を確保。肩アーマーが別可動な割に、腕があまり上がらないのが少々不満ですが(^^;
バイクル&ウォルター&アイテムセットが別売り展開前提だった為か、付属品が拳銃とマックスキャリバーのみなのもやや物足りないですが、マックスキャリバーの刃部分の造型が格好良く、長物っぽく見栄えはするので、マックスキャリバーがついていただけマシか。ポージング的にはやはり、特警手帳がデフォルトで欲しかったですが。
で、ファイヤーの格好いいポーズを思い出そうとすると、竜馬さんが激しく妨害してくるのですが、改めて『ウインスペクター』って、ファイヤー格好いいというより、竜馬さん格好いい作品だったなぁとか。
いや、私が竜馬さん好きすぎるからな気もしますけど。
ちなみに今回、立体をしげしげと眺めて初めて、肩アーマーの構造が左右で違う事に気付きました。ボディや脚部なども細かい部分が左右対称ではなくて面白い。
あー、紫色のアイツも出してくれないかなぁ……。