ワンダーアキュート上位と見ていたのですが、ハタノヴァンクールにも競り負けて、3着止まり。
岩田康誠が見事にラストを締めて、ことG1戦線においては“岩田の年”であった2012年のフィナーレを飾りました。
ローマンレジェンドは妙な壁にぶつかる前にG1まで上り詰める事に成功し、来年、ダートG1戦線の中心となる事は間違いなさそう。ホッコータルマエは暮れのオープン戦で2着に敗れましたが、ハタノヴァンクールが再起の輝きを見せて、これにイジゲンも含めた若い世代は面白そうです。オースミイチバンも名古屋GPで3着だったし、川島とのコンビで、重賞戦線に踏みとどまってくれるといいなぁ。
一方、トランセンドとエスポワールシチーは、そろそろ、といった感じでしょうか。エスポワールシチーは去年の時点でそろそろか……と思っていたら今季交流G1勝っていたりもしますが。