◆橘まことさん
現役監督では負担が大きすぎる以上、現役ではない監督に指揮を執らせるという形を取るならば、やはりチームの常設化、監督の勝負勘を養う為の定期的な練習試合の実施、というのが必要であり……そういう構想も一時期は聞かれましたが有耶無耶になっていて(今年改めてやっていくようですが)、事前の不備、体制の手抜かり、という所に集約されるのかとは思います。
まだまだ日本プロ野球に人の耳目を集める力がある、というのは改めてハッキリしたので、今回の教訓を活かしながら、うまくやっていってくれればなぁ、とは思います。