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連載企画:ジョッキー同期の桜・その11


平成10年度卒業 第14期生
 池添謙一○、荻野要−、酒井学−、白濱雄造−、竹之下智昭○、太宰啓介○、中谷雄太−、野崎孝仁−、穂苅寿彦
太宰啓介はなんといっても、2001年菊花賞マイネルデスポット。騎手の名前まで覚えてしまう程のインパクトでありました(笑) しかし改めて成績見ると割と悪くは無いのですね。デビュー年は34勝あげて、池添くんさえいなければ、最多新人騎手賞ですし。…………て、前にもこんな事を書いた騎手が居たような。……あ、和田竜二か。成績としては、和田の方が全然良いですが。太宰騎手は是非とも早いところ、重賞初勝利を挙げてほしいなぁ。
ついでに、そういえば忘却の彼方であったマイネルデスポットの戦績を見たのですが、結局、菊の後は一回も勝つ事なく引退しておりました。
池添謙一は割と期待している若手の一人なのですが、そういえばそもそも何でだろうなぁ……実際に馬柱で見た時に騎手でプラス評価する程では無いのですが(^^; まあ多分、関西リーディングを上の方から眺めていくと、豊・アンカツ・藤田(3人とも応援のしがいが微妙)……四位・福永・幸四郎・池添・幸とかこんな感じなので、この辺りを応援しようという気になるという事なのか。
竹之下騎手は、この間、表を作った時に。
穂苅騎手は名前で覚えた模様。
前回もそうでしたが、この辺りぐらいの若手になると、イメージ的にあまり違和感無いなぁ……。