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今週のジャンプ

DEATH NOTE』は敵対キャラがだいぶ手段を選ばない、というのを見せる事によって雰囲気をかなり変える事に成功してまずは第2部つかみに成功というか。久々に、読んでいて、うん面白いな、と。
一方『BLEACH』は、ソウル・ソサエティ入ってからのネタをある程度収束した上に更にその前まで遡り、最初の最初まで繋げる――という事をやってのけたにも関わらず、あまり美しく感じないのは何故なのか。普通、ある程度最初から考えた位置に、伏線をまとめて着地すれば、もっと綺麗な筈なのですが。
まあ一つ要因としては、一話に二つ、超アイテムを出してしまった(しかも、その二つに関しての伏線が無しか或いは非常に薄い)というのがありますが。
あと、むしろすっきりしない事が増えた気がする(裏原関連)、と。
ここに来てはっきりしてきた久保帯人の欠点は、話の構成能力云々というより、伏線の引き方(見せ方)が下手という点に集約されつつあるように思えます。
あんまり気にしてなかった事、をまとめられても今ひとつピンとこないわけで。結局、ポイントを散らしすぎなわけですが……この辺り、物語の作劇法における一つの失敗例(と敢えてここでは言い切りましょう)として、非常に興味深いなぁ……とまあそんなわけで、頭が起きている時に、この続きを書くかも。ブリーチ云々というよりは、作劇法の話として。
ちなみに現在私が予想する今後の展開は、
結局だれも藍染を止められず、遂に目的達成の寸前まで行く藍染。悪党のパターンで一切合切、計画なり因縁なりを喋りまくり、さあこれで目的達成だ! というその瞬間に、雛森の件で恨み心頭な吉良イズルが短刀持って走り寄ってきて、背後から(曲がり角でも可)どすっっっ
……と2時間ドラマ丸出しの感じでどうか。
わざわざ、乱菊に負けて転がっている吉良くんが描いてあったのが、ここへの伏線と見ました(笑)