特集：“微妙に好きな”さだまさし・８

本日のタイトルは、「涙のストロガノフ或いはご来訪」（『あの頃について』／レーズン）より。
これも正確には、まさし単独の作品ではありませんが、まさしワールドが全開で炸裂しているので許して下さい。この歌に関しては以前にも書きましたが、笑えてそのくせちょっといい話でもあり、とどめに一度耳につくと離れないという魔性の曲です。
仕事中に急にリフレインすると、非常に辛いです。
「妹」の「彼」が「ご来訪」して、途中で「親父」が「ポチ」と散歩に出かけて「行方不明」になる辺りとか、凄い好き（笑）