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『炎神戦隊ゴーオンジャー』感想20

◆GP−35「炎神ノキズナ」◆ (監督:鈴村展弘 脚本:宮下隼一)

伝説の巨神の力 銀河切り裂く
雄叫びが 電光石火の一撃を呼ぶ
震えるな 瞳こらせよ 復活の時

みたいな(笑)
とにかく、炎神王G12凄いぜ!という、巨大戦てんこもりの大バトル回で、良くも悪くも内容は無し。
古代炎神から、ホロンデルタールについて聞く走輔達。6500万年前、かつてダイノワールドと呼ばれたこの世界で、恐竜を滅ぼしたホロンデルタールと戦った古代炎神達は、自分達と一緒に石化する事でホロンデルタールを封印していた。
「だがそのホロンデルタールを、ガイアークが甦らせた」
…………いや、前後の成り行きを考えると、実質的に甦らせたの、ゴーオンジャーのような(笑)
まあ、放置していたらしていたで、ドリルバンキによって甦っていた可能性は高いですが。
一方ヨゴシュタインは、ホロンデルタールに謁見して、大喜び。ちょっとノリについていけないキタネイダスとケガレシア(笑)
ホロンデルタールは街へ出て大暴れし、久々に結構な被害に見舞われるヒューマンワールド。前回のダメージで修理中の炎神達が出撃不能な為、ゴーオンレッドと古代炎神達が出撃する。
「6500万年前とは違うぜ! こいつらには、俺という相棒が! それに、こんな力もあるしな!」
ホロンデルタールとぶつかり合う強烈王だが、ヨゴシュタインがホロンデルタールに変なぜんまいを打ち込み、その能力を強化。かつて恐竜に滅亡するまで同士討ちを起こさせたホロン電波を浴びた強烈王はレッドをはじき出し、暴走状態で街を破壊し始めてしまう! そしてゴーオンレッドの前には、ヨゴシュタインが姿を現す。
満タンガンをあっさりマントで弾き返したり、改めて、強い事は強い(笑)
炎神達は修理の終わった順に出撃し、強烈王を止めようとする頑張王と、ホロンデルタールに立ち向かう青空王。ヨゴシュタインに何かを打ち込まれながらもサーベルストレートを炸裂させたゴーオンレッドもスピードルに乗り込み、炎神王チューンナップ。
「思い出せよぉご先祖! 恐竜たちの怒りと悲しみを!」
スピードルを先頭に、次々と強烈王の説得を試みる炎神達。ここで人間キャラを説得に参加させず、炎神オンリーにしたのは、今作の特色を打ち出した所。オールキャスト揃い踏みで、OPのクレジットが大変な事になりました(笑)
「ご先祖、目を、目を覚ませぇ!」
強烈王の攻撃に対し、クロスカウンターを入れる炎神王だったが、そのダメージで合体分離。しかしその一撃が強烈王を正気に戻し、洗脳電波を打ち破った古代炎神の発案により、今ここに、12の炎神が合体する!
「できなかないけど、まだ調整がぁ」
って、既に出来るシステムを組んでいたらしいボンパーさん、さすが悪魔科学の申し子。
炎神達がそれぞれ名乗りを上げ、古代炎神は字幕で名乗り、G12フォーメーション発動。
「バルバル〜。今、12の魂と7つの心が一つになり、全ての悪を制する、究極の王が降臨するでんてー! ぶらーぼー!!」
絵が凄い。
もう、炎神王G12に関しては、他に感想がありません(笑)
格好いいとか格好悪いとか、そういう領域を飛び越えた、脅威の12身合体。
その大きさ、ホロンデルタールの約1.5倍!
あまりに巨大で強大な為、合体の負荷が大きすぎる炎神王G12は活動時間が短いという弱点こそあるものの、毎度お馴染みデカいは強い理論により、その力は圧倒的! ホロンデルタールを瞬く間に追い詰めると更にゴローダーGTも起動し、タイヤを前振りに、G12グランプリで滅殺。
デザイン的に面白かったホロンデルタール様ですが、炎神王G12のこれ以上ない噛ませ犬として、無残に昇天。
正直、出オチ気味。
しかし……爆散したホロンデルタールの体から飛んできたネジ巻きを身につけると、ヨゴシュタインがその力により謎のパワーアップを遂げる。
「ホロンデルタール様は不滅ナリ」
そして……勝利に沸く帰り道、突然意識を失って倒れる走輔。ヨゴシュタインに打ち込まれたネジ巻きミサイルが心臓に達し、その体は見る見るうちにサビに覆われてしまう……!
シリアスなシーンの筈なのですが、全身銅メッキみたいになった走輔の絵が笑えて仕方ありません(^^;
後みんなちょっと、蘇生とか試みないで、倒れた瞬間から見切るの早すぎる(笑)
次回、走輔よりもむしろ、はっちゃけすぎたヨゴシュタイン様が心配です。