久々の『信長の野望〜革新〜』を、〔シナリオ1/中級/本願寺〕でプレイ。
今回の歴史を、適当に箇条書きでお送りします。
- 法主様(本願寺顕如)は、13歳。基本、15歳元服ルールなので、特例キャラです。そして13歳にして、〔統率96・武勇65・知略87・政治94〕という能力値を誇る超人。故に、13歳にして既に顔がいかめしい。超人だから。
- まずは越前の飛び地の武将を全て石山御坊に移動(笑) このゲームで飛び地まで経営するのはちょっと厳しい。本当はど真ん中からは過去に足利義輝でやっているので越前に集めようかとも思ったのですが、久々のプレイで自信が無いので、本拠は石山にしておく。越前の兵員と鉄砲は諦める。
- 最初の標的は、波多野家。波多野、弱小なのに、統率84&79の武将が居て、非常においしい。
- 紀伊半島に進出しようとしては鈴木家の反撃で引き下がる、という行為を繰り返していた三好家の港へ進撃。ふらふらしていた長慶を捕まえてしまう。斬殺。南無。
- 岸和田城へ侵攻し、三好家の勢力を本土から駆逐。
- この頃、当面のライバルは、足利将軍家。一揆扇動されまくりで、非常に鬱陶しい。
- 筒井・六角を倒し、滝川一益、柳生宗厳、前田利益、などを入手。大名本人の政治が80越えているのも含め、序盤の筒井家は、人材のブラックホール化している事が多い。日本の浄土化へ向けて、存分に役立ってもらう事にする。
- 気が付くと、松平家(今川家から独立)が、北条家に滅ぼされていた。北条、同盟相手の今川家の駿府城を飛び越えて西へ侵攻するという、かつて見た事の無いアメージングな軍略。
- 武田がなぜか、関東に侵攻している(笑)
- 織田家を牽制する為に、北畠家と同盟。
- 数ヶ月後、初期から同盟相手の鈴木家と、北畠家が、戦争を始める。
- 北畠から援軍要請が来るが、これで援軍出してしまっていいのだろうか……?(笑) 間接的に、同盟相手と戦う事になるわけですが……まあ、状況が割とかつかつだったので、結局、出しませんでしたが。そして、罵られる。名声が下がる。でも気にしません、同盟とは、相手をしゃぶり尽くす為にするものだから(おぃ)
- 室町御所を攻略。足利家を降伏に追い込む。
- 仏敵・織田信長を、観音寺城にて討つ!
- 跡を継いだのは……織田信忠、4歳。
- そしてこの4歳児は、統率が80を越えている…………!!
- 江を越えた。
- ネタにしてはいますが、“加齢による能力値の上昇/下降”は、システムに組み込んでしまうと微妙に面倒くさいと思っているので、基本固定でOKです。
- 台風が本土を横断する。
今作の台風は、通りすがりにランダムに施設を破壊していく、というかなり不条理レベルの大ダメージを受ける代物(根こそぎ消滅したりするのでどの施設が無くなったのかわからないのも地味に厳しい)なのですが、そんなわけで、復旧に3ヶ月ほど使ってしまいました(^^; これから、織田と雌雄を決するべく、岐阜城で戦争予定。