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日本代表vs北朝鮮代表戦

北朝鮮GKの株が上がりまくった1時間半でありました。
Twitterにおける、「変えてやれよ」→「これは変えられない……」の流れが面白かった(笑)
試合としては、思った以上に、日本代表における本田△の存在が大きいという事なのか。
本田△が居ると、ボールを溜める、ドリブルで切り込む、シュート打ってみる、という選択肢が一人で取れるのですが、それを出来る選手が居なかった事で、前に行ったボールが、ゴールに向かわずに前線の足下だけで、がちゃがちゃしていた印象。
これは本田△が居る時も思うのですが、このチームは、割と前線がボールを足下で弄りすぎて、結局シュートに持ち込めない、というのが多い印象。それでいながら相手に合わせた修正をきちっとしてくる所がチームとして強さを感じる点なのですが、昨日はその修正に非常に時間がかかった気がします。
後半、相手が疲れてきているというのもあったのでしょうが、長谷部がかなり動いて、ドリブルで切り込むようなプレイも見せて流れを変えてきましたが、結構カリカリしていたのではないかなぁ、長谷部は。
前にもう一人、自力でテンポを変えられる選手が居るといいのでしょうが、香川にはそこまで求められているのでしょうか。
ところで日本テレビの解説だった、都並&北澤は、興奮すると二人とも叫ぶ上に叫び方と声質が似るので、ゴール前で混戦になったりすると二人揃って何言っているのかわからないので、次回はこの組み合わせは一考して欲しい所です(笑)
二人の奇声コレクションは、新しくてなかなか面白かったけど。
「よーーたーー!!」「きたほい!!」とか、松木安太郎に頼りきらない、新しい時代の息吹を感じます。……そういえば、二人ともヴェルディか。