◇『スペース・ダンディ』#2〜#3
案の定、1話のオチに関しては、完スルー。
この手のギャグはインフレさせてこそかと思いますが、3話はわかりやすい擬態ネタから、さっさと正体バラしてどう転がすのかと思ったら、脈絡無くロボットvs大怪獣、まで持っていったのが面白かった。
なんとなく、作品の呼吸は掴めてきた気がする。
◇『ノラガミ』#1〜#5
月刊少年マガジン連載作品原作という事で、すっきりした少年マンガノリで、割と楽しい。個人的には女性キャラが大量かつ、あざとすぎるとどうも引いてしまうので、このぐらいが落ち着いて見られます(笑)
とりあえずメインヒロインを可愛く描こうとする、というのは大事な事だと思うのです。