『ペルソナ3』+『ペルソナ4』のキャラクターが一堂に会し、『世界樹の迷宮』テイストのシステムで3Dダンジョンを攻略していくという、お祭り要素盛りだくさんのハイブリッドRPG。
そもそも源流である『女神転生』が3Dダンジョンゲームだったので、先祖返りといえば先祖返りなのか。
最初に、3と4とどちらの主人公で遊ぶか選択するのですが、ゲームとしては3の方が好きだけど、主人公は4の方が好きなので、とりあえず4主人公で開始。後まあ、4の方がより近年プレイしているので、キャラクターとかに馴染みやすい気がした。
2時間ほどプレイして最初のダンジョン攻略中ですが、毎度のように序盤は地味かつ地道な感じ。基本的には強引にねじ込んだお祭りゲーなわけですが、ゲームのシステム的な部分と、本来の物語設定の摺り合わせを、どうやってつけてくるのかは気になる所。今のところ、マーガレットさんが強引に誤魔化しています(笑)
ああ、かつてなく出番が多いので、マーガレット派は問答無用で4主人公を選ぶべきだと思います!
キャラクターに関しては、この手の作品の常ですが、少々デフォルメが強くなっている気はします。結果、役に立つ人(探偵王子とか)と役に立たない人(着ぐるみとか)の格差が広がった気がします(笑) まあ、本編でもそんなだった気もしないでもないですが。
買ったので折角だから触ってみたけれど、先に『真・女神転生4』をクリアするまで、後はお預けの予定。予定。