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新米ハンターな日々


・フィールドが怪獣無法地帯。
・随所で炸裂するロープアクション。
・頻繁に高所からダイブするが、ビックリするほどノーダメージ。

モンスターハンター:ワールド』は、特撮ファンの心をくすぐるゲームな気がしてなりません。
東映とコラボして、アバレブラックなりきり衣装とか出してくれたら、凄く着たいんですが(笑)
なお最近、カブトムシアーマーが作れるようになって、これで昆虫魂気分?! とちょっと心躍ったのですが、試着してみたら思った以上にテラテラしていたので作るのは断念しました。
背中で、羽が、揺れるし。
現在ハンターランク7。
最近やっと、スリンガーの使い道が理解できるようになってきました。当初はよくわかっていなくて、スリンガーの弾丸用アイテムを拾う→今弾丸にしているアイテムが自動的に外れて道に落ちる→おや?何か落ちているぞ→拾う→今弾丸に(略)→おや?何か(略)→拾う……のループを繰り返したりしていましたが、その段階は卒業です!
そして、はじめての捕獲にも成功し、これはこれでなかなか楽しい。
始めた当初は画面上の情報量が多すぎて、大丈夫かこれ……状態だったのですが、ゲームを進めてモンスターとの戦いに慣れていく内に、画面の情報を正しく理解し、フィールドを活用する方法を見つけられるようになり、このゲームの構成する世界を理解できるようになっていく、というのが実にコンセプトを見事に取り込んで、良く出来たゲームデザイン
対モンスターに関しての長いシリーズの蓄積を、タイトル通りにワールドデザインと融合させる、という事にかなり良い具合に成功しています。
惜しむらくは頻繁に巨大モンスターが壁や地面にめり込む事ですが、良くも悪くも、ところどころ大雑把。
武器は太刀でプレイしているのですが、振り下ろした時ではなく、振り上げている最中でもとにかく当たればダメージ入るのは使っていて納得がいきません(^^; まあその辺りは割り切って、初心者がいきなり躓かない事を重視したのでしょうし、たまに変なところにめり込んだ上でなお、迫力のあるモンスターとの戦いは面白いです。
現在のところ、デザイン的にお気に入りのモンスターは、ジュラトドス。水棲系モンスターかと思わせて、後ろ足があって地面をのしのし歩きもする、というのが怪獣感あって好き。