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太陽の王子トマト

◆タイキさん
 >今作面白いのは勇太がギンガマン5人を「疑似家族」として憧れをもって接している所ですよね。
特定の誰か(リョウマ)とだけ親密なのではなく、5人全員との交流描写が細かく入っているのが上手いですよね。
 >「本物の肉親」よりも「疑似的な肉親」の方が肯定的に描かれていて、だからこそ妙に本物の父親である晴彦さんへの塩対応の理由も分かるというか。
ある意味で、疑似だからこそ格好悪い所が目に付かないという面があるのでしょうが、そういう点で、本物だからこそ格好悪い所も見えてしまうお父さんがいつか良い所を見せてくれるといいな、というのは期待したい部分です。
 >前作「メガレンジャー」で「疑似家族」を一年通して描いた関係性が今作にもこうして部分的に取り入れられてますよね。
こう見ると『カー』はペガサス社長一家−(ペガサス社員)−シグナルマン一家という形で社会人にとっての家族が描かれていて、『メガ』はまるごと疑似家族戦隊で、今作は勇太君と疑似家族的になる事でギンガマンが社会との繋がりを確保する、という形で3年続けて家族テーゼがどの作品も織り込まれているのですねー。
 >この辺はそれこそ「カー」でとことんギャグを描いた荒川さんだから出来たのかなと思う部分もありますが。
実のところナンセンスギャグ寄りでしたものね、トマト回(笑) 色々アクロバットな化学変化を起こしましたが。
 >兎に角真剣に演じて逆に面白さを出そうと照英さんとかとも話し合ってこの結果になったそうです。
なるほど、役者さん側のアプローチでもあったんですね。これは上手い方向性になりましたね。
 >単なる「気が優しい力持ち」で終わらない所がゴウキというキャラの面白い所です。
典型的なコメディリリーフの要素を多く持ちつつ、「思い込んだら命がけ」とでもいう姿勢がキャラクターとしての真摯さになっていて、作風及びキャストと実にはまりましたね。
 >ましてや末吉さん、元々不良役もやってたから声のドスの利き具合と睨みが半端じゃなく怖いというか(笑)
普段は語尾をかすれさせて気障すれすれの格好いい系にしていますが、真面目にすごむとえらく怖いですよね……(笑)
 >何気なく小林さんってこういう風に仲間の内二人だけに分断してバディで話作るの好きですよね。
言われてみると、印象的なエピソードが多いですね。一種の極限状態に分断する事で本音を引き出す、というのは常套手段ではありますが、そこでのキャラ扱いの巧さ、というのは改めて光りますね。
 >決して外野が呆然と見てるのではなく、蚊帳の外なら蚊帳の外なりに出来ることがあるはずだみたいなのを必ず入れて来る。
ドラマ重視を打ち立て、割と大胆な分割展開などもやりつつ、“戦隊である”事に対するこだわりがやはり強いですよね。
 >声優がかの大友龍三郎さんなのか、かなり重要な場面で上手いキャスティングしてきましたよね。
前作が色々あれな役どころだったので、ファンとしては嬉しい登場でした(笑)
◆さやまきさん
 >やはり夏場はあの長髪をそのままにしておくのは暑くて敵わなかったらしく後ろで纏めるのを許して貰ったんだそうで(笑)
どうしても某『シャンゼリオン』の速水を思い出してしまうのが少し困るのですが、まあ、暑いですよね……。
 >ゴウキ…本当にいいお母ちゃんやなぁ(笑)
好き嫌いを叱るのではなく、密かに克服させようと頑張っていた……というのがゴウキの優しさと大きさとして秀逸でしたよね(笑)
 >ハチミツ回は好き嫌いの意味が違ったんですがトマト回は完全に親御さんの話になってて
 >ゴウキとハヤテの本気具合がなんとなく世のお母さん方を代弁してるようで良かったです
メタ的には完全に、好き嫌いをなくす為にどうするか計画でしたが、二人の真剣極まりないやり取りが、戦いと変な形でシンクロしていて面白かったですね。
 >今度は本当にギンガの光が出現して
ここで出ないと、作戦がだいぶ中途半端に終わった気がする、全世界のカメラやトマトの破壊まで戻らないといけないので、色々な意味で安心しました(笑)
 >登場したのが怒濤武者だから?本当にここから怒涛の展開が待ってますねー
4将軍も4人目になると強い事への納得度も上がってますし、バルバン側では堂に入ってきた樽爺の嫌がらせもあって、ここから先が楽しみです。
◆鷹Deさん
 >ギンガの光探索の旅、だんだんスケールでかくなってたのに急に赤く丸い食べ物になるとか唐突なスケールダウン何だったんでしょうね...w
黒騎士の重い話が続いたので小林さんともども一休み、ではあったのでしょうが、微妙にトマトが太陽のオブジェと繋がっている気もしなくもなく(笑)
 >21話は話としてはやらかすとヘブンズトルネードばりの大惨事を引き起こしかねないながら演出とギリギリのところで踏ん張った回かなぁと思います
突き詰めると「地球の平和の為に四の五の言わずにトマト食べろ」という話が、よくもまあ踏みとどまったと思います(笑)
 >個々のキャラをあんまり気づかないように掘り下げながらしれっと設定を盛り込む絶妙さが上手いなぁと思いました。
キャラの感情と繋げながら、自然と設定を盛り込んでいくのが上手いですよねー。