とりあえず、3月中の「繰り言」を全部こちらに持ってきました。
実際に馬券を買うかどうかは別にして、桜花賞の本命はダンスインザムードで決まり。
道中2番手追走で、直線残り150mから、後続を振り返って確認した後の追い出しで余裕の楽勝。後ろから追い込んできたヤマニンアラバスタも頑張りましたが、これはもう、格が段違い。今後、まぎれる競馬になった時の不安は確かにありますが、それにしても強い。
基本的に穴党なので本命線は買わないんですが、これで岡部さんが乗るなら、応援してしまうなぁ……
本日の予想。
スプリングSは、あえてコスモサンビームを外し、アポインテッドデイ−ミスティックエイジで。これに洒落でゴールドマジンガーを加えるぐらいかなぁ。この時期の3歳戦は裏を読んでいると切りが無いですし。
4←→15本線で、絡めるとしたら1と15。
阪神大章典はあまり興味を感じないメンバーなので、ここで負けるようなら春天出るな、という意味も含めてザッツザプレンティ本命。現時点では、春天にもあまり興味は無いのですけどね。ヒシミラクルが居ないのではやってもちょっとなぁ……と、まあ、仕方ないんですけど。
やはり、JRAは真剣に長距離レースの拡充を考えるべきだと思うのですよ。或いは、暴論を承知で言うと、ある以上の頭数と格(賞金や獲得重賞で判断)の馬が揃わなかった場合は、同じG1やG2でも上に参考とでもつけるか。競走馬に怪我はつきものですし、その時代時代の事情もあるのは勿論ですが、あまりにメンバーの揃わないレースに果たして「G1」とつける価値があるのかどうか(例えば一昨年の宝塚記念など)は、真剣に一考されるべきではないかと。